3.4.3 自動起動の設定
RAPサービスを自動起動するかどうかを設定するときは,次のどちらかの操作をします。
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[RAPサービス環境]ウィンドウの[自動起動設定(A)...]ボタンをクリック
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[RAPサービス環境設定]ダイアログボックスの[自動起動設定(A)...]ボタンをクリック
ボタンをクリックすると,[自動起動設定]ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスで,RAPサービスを自動起動するかどうかおよび自動起動の順番を設定します。
リモートAPI機能を使うときは,RAPサービスが開始してあることが前提です。RAPサービスには自動起動を指定しておくことをお勧めします。RAPサービスに手動起動を指定したときは,リモートAPI機能を使って通信する前に必ずRAPサービスを開始してください。
[自動起動設定]ダイアログボックスの操作方法は,SPPの場合と同じです。操作方法については,「3.2.4 自動起動の設定」を参照してください。