10.2.2 XATMIインタフェースのクライアントUAPのシミュレート
XATMIインタフェースに従ってサービス要求するクライアントUAPをシミュレートする場合,ユーザは,サーバUAPに渡す処理データを,あらかじめXATMI要求データファイルに作成しておきます。
また,会話型のサービスを要求する場合は,テストするサーバUAPがサービス中に受信するデータを,あらかじめXATMI受信データファイルに作成しておきます。サーバUAPからの送信データがある場合は,サービスごとにオフラインテスタがファイル名を問い合わせてきます。ユーザがコマンドでXATMI送信データファイルのファイル名を連絡すると,送信データをXATMI送信データファイルに取得します。