2.6.1 コマンドの実行をスキップする場合
運用コマンドを実行しないで,スキップします。
ユーザサービス定義で運用コマンド実行のスキップを指定すると,コマンドの実行結果(関数のリターン情報)には仮定値として次の情報が設定されます。
-
シェルの終了コード
0が設定されます。
-
標準出力,標準エラー出力の出力データ
ヌル文字が設定されます。
-
標準出力,標準エラー出力の出力データ長
0が設定されます。
OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 OpenTP1 テスタ・UAPトレース使用の手引
2.6.1 コマンドの実行をスキップする場合
運用コマンドを実行しないで,スキップします。
ユーザサービス定義で運用コマンド実行のスキップを指定すると,コマンドの実行結果(関数のリターン情報)には仮定値として次の情報が設定されます。
シェルの終了コード
0が設定されます。
標準出力,標準エラー出力の出力データ
ヌル文字が設定されます。
標準出力,標準エラー出力の出力データ長
0が設定されます。