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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 OpenTP1 プログラム作成リファレンス COBOL言語編


付録A.3 呼び出せるXATMIインタフェースのAPI

CBLDCRPC('CALL ')で呼び出されたSPPが使えるXATMIインタフェースのAPIを次の表に示します。これらのAPIを呼び出すSPPにはスタブを結合していることが前提となります。詳細については,「付録A.2 併用するアプリケーションプログラムのスタブの作成手順」を参照してください。

表A‒1 CBLDCRPC('CALL ')で呼び出されたSPPが使えるXATMIインタフェースのAPI

XATMIインタフェースのAPI

使用可否

TPACALL

TPADVERTISE

TPCALL

TPCANCEL

TPCONNECT

TPDISCON

TPGETRPLY

TPRECV

TPRETURN

TPSEND

TPSVCSTART

TPUNADVERTISE

(凡例)

○:APIを使えます。

−:APIを使えません。