6.5 インタフェース定義本体の文法
インタフェース定義本体には,次に示すうちの一つ,または複数の宣言をします。
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インポート宣言
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定数宣言
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型宣言
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オペレーション宣言(オペレーション宣言には,パラメタ宣言があります)
それぞれの宣言の終わりには,セミコロンを付けます。インタフェース定義本体は{ }で囲みます。
インポート宣言は,ほかの宣言よりも前で宣言します。そのほかの宣言は型や定数が定義されていれば,順序に制限はありません。