変更内容

マニュアル訂正の内容を反映した。

−

ソケット受信型サーバは廃止したため使用できないことを記載した。

3.4.1(4)

DockerおよびKubernetesを使用したコンテナ環境に関する動作について説明を追加した。

8.2.1

システム構成に関する次の説明を追加，変更した。

• システム構成図の矢印について誤りを訂正

• システム構成図にWindowsプラットフォームを追加

• システム構成図に示す製品のバージョンに関する説明を追加

また，上記変更に伴い，次に示す表を変更した。

• 表8-2 サポートバージョン

• 表8-3 旧バージョンのTP1/Server BaseからのRPC通信可否

• 表8-4 旧バージョンのTP1/Client/JからのRPC通信可否

• 表8-5 旧バージョンのTP1/Server BaseへのRPC通信可否

• 表8-6 TP1/Client/Jから旧バージョンのTP1/Server BaseへのRPC通信可否

• 表8-7 他製品からTP1/Server BaseへのRPC

• 表8-8 TP1/Server Baseから他製品へのRPC

8.3，8.3.1(1)，8.3.2(1)，8.3.2(2)，8.3.3(1)，8.3.3(2)

マニュアル訂正の内容を反映した。

DockerおよびKubernetesを使用したOpenTP1の構成と構築の説明を追加した。

次に示すバージョンの変更点の説明を追加した。

• TP1/Server Base 07-56

マニュアル訂正の内容を反映した。

常駐/非常駐プロセスによるマルチサーバの概要図を変更した。

系切り替え機能を使用する場合の説明を追加した。

キャッシュブロック数しきい値指定機能に関する説明を変更した。

回復対象外のDAMファイルのキャッシュレスアクセスに関する説明を追加した。

共有ディスク装置の割り当てに関する説明を変更した。

システムサービスプロセスの説明を追加および変更した。

次に示すバージョンの変更点の説明を変更した。

• TP1/Server Base 07-07

販売終了製品に関連する機能の記載を削除した。

OpenTP1監視サービスの説明を追加した。

OpenTP1の状態確認に関する説明を追加した。

OpenTP1の監視に関する説明を追加した。

強制停止処理中の系切り替え抑止機能に関する説明を追加した。

入出力ファイルの記述を削除した。

共用メモリの使用状況の表示に関する記述を削除した。

OpenTP1監視サービスで使用する共用メモリの説明を追加した。

次に示すバージョンの変更点を記載した。

• TP1/Server Base 07-53

• TP1/Server Base 07-52

マニュアル訂正の内容を反映した。

ERREVT2が通知された原因に関する説明を追加した。

MHPの再スケジュールに関する説明を追加した。

ノードをわたったOpenTP1プロセス間のTCP/IP通信の場合に限り，通信処理を終了した時点で毎回コネクションを切断するノード間通信時の毎回コネクション断機能の説明を追加した。

次に示すバージョンの変更点を記載した。

• TP1/Server Base 07-51

• TP1/Message Control 07-51およびTP1/NET/Library 07-51

次に示すバージョンの変更点の説明を変更した。

• TP1/Server Base 07-50

次に示すバージョンの変更点の説明を変更した。

• TP1/Server Base 07-00

XAリソースサービス使用時のタイマ監視範囲の説明を変更した。

注意事項に，起動通知機能を使用できない理由の説明を追加した。

注意事項に，ノード監視機能を使用できない理由の説明を追加した。

メッセージ制御機能におけるOpenTP1再開始時のメッセージの扱いに関する説明を追加した。

入力キューと出力キューの保留に関する説明を追加した。

閉塞されている論理端末のメッセージが未処理送信メッセージ滞留時間の対象とならないことを追加した。

dc_mcf_execap関数でアプリケーションを起動する順序に関する説明を追加した。

SPPのスケジュールでの，スケジュール対象の選択について説明を追加した。

マルチサーバ負荷バランス機能の説明を変更した。

ダイナミックコネクションスケジュールモードの説明を変更した。

ジャーナル容量に対する考え方について，説明を追加した。

TAMファイルのバックアップとリストアの説明を変更した。

TAMファイルからのユーザデータの抽出と，TAMファイルの再作成について説明を追加した。

システムサービスプロセスにprcteeを追加した。

受信用ポート番号を指定できるシステム定義のオペランドに，rpc_port_baseを追加した。

次に示すバージョンの変更点を記載した。

• TP1/Server Base 07-50

• TP1/Message Control 07-50およびTP1/NET/Library 07-50

• TP1/Server Base 07-07

次に示すバージョンの変更点の説明を変更した。

• TP1/Server Base 07-06

• TP1/Server Base 07-05

• TP1/Server Base 07-02

• TP1/Server Base 07-00

OpenTP1の拡張機能を使うときに必要な製品（TP1/Extension 1，およびTP1/Message Control - Extension1）に関する説明を追加した。

ノード構成の変更（ノードの追加や削除）に自動的に対応する機能（ノード自動追加機能）を追加した。これに伴い，ノードリストファイルを追加した。

ユーザサーバごとに，共有化したバッファの使用サイズを制限できるようにした。

TP1/Client/JがDCCM3と通信する場合の説明を変更した。

rapクライアントマネジャの管理テーブルについての説明を追加した。

性能検証用トレースの情報をCSV形式で出力し，トレース解析できるようにした。

ネームサービス定義のname_audit_confオペランドに1または2を指定している場合，実行形式ファイルnamaudtdの稼働数が1になる旨を追加した。

OpenTP1で使用している受信用ポート番号domain_masters_portを削除した。

次に示すバージョンの変更点を記載した。

• TP1/Server Base 07-06

• TP1/Server Base 07-05

• TP1/Server Base 07-02

• TP1/Message Control 07-01およびTP1/NET/Library 07-02

• TP1/Message Control 07-00およびTP1/NET/Library 07-00

一つのサービス要求ごとに実行するプロセスを起動し直せるようにした（非常駐UAPプロセスのリフレッシュ機能）。

入力キューと出力キューについて説明を変更した。

メッセージ出力通番について説明を追加した。

一つのリソースマネジャを複数の制御単位に分け，接続するユーザ名称などを変更してリソースマネジャに接続できるようにした（リソースマネジャ接続先選択機能）。

システムの稼働数についての説明を追加した。

前回のオンライン停止時に残っていた未処理受信メッセージや未送信メッセージを引き継ぎ，TP1/Message Controlの構成を変更できるようにした（MCF構成変更再開始機能）。

また，OpenTP1の日常的な運用にOpenTP1のMCF構成変更準備停止を追加した。

リモートMCFサービスに関連する記述を削除した。

異常終了したMHPを，自動的に再スケジュールできるようにした。

チェックポイントダンプ取得契機のスキップ回数を監視できるようにした。

次に示すシステムサービスプロセスの説明を変更した。

• trnrvd

• jnlsdd

• admrsvre

OpenTP1で使用しているポート番号の説明を変更した。

サービス関数動的ローディング機能で使用する，UAP共用ライブラリのサーチパスをオンライン中に変更できるようにした。

OpenTP1の起動コマンドがリターンした直後にMCFの運用コマンドを実行する場合，mcftlscomコマンドでMCF通信サービスの開始を待ち合わせられるようにした。

次に示すバージョンの変更点を記載した。

• TP1/Message Control 07-05およびTP1/NET/Library 07-05

• TP1/Server Base 07-04

• TP1/Message Control 07-02およびTP1/NET/Library 07-03

• TP1/Server Base 07-00

ジャーナルサービスで性能検証用トレース（JNL性能検証用トレース）を出力できるようにした。

ロックサービスを使用した排他制御の各種イベントの性能検証用トレース（LCK性能検証用トレース）を出力できるようにした。

グローバルドメインの説明を追加した。

特定のノードのサービス情報を優先的に使用する機能（サービス情報優先度指定機能）を追加した。

UAP異常終了通知イベント，および未処理送信メッセージ廃棄通知イベントの，MCFイベントが通知された原因の説明を変更した。

縮退運転の説明を変更した。

メッセージが回復できない場合の説明を追加した。

メッセージの送信順序の説明を変更した。

dc_rpc_cltsend関数で通知したデータを受け取る関数の説明を変更した。

OpenTP1ファイルシステムとOSが提供するファイルシステムとの違いの説明を変更した。

OpenTP1ファイルへのアクセス要求で，イベントトレース（FILイベントトレース）を出力できるようにした。

キャッシュレスアクセス指定のDAMファイルを使用する場合のDAMサービス専用共用メモリサイズについて説明を変更した。

性能検証用トレース取得サービスの稼働数を変更した。また，関連する定義を変更した。

受信用ポート番号を指定できるシステムサービスについて説明を追加した。

アプリケーションに関するタイマ起動要求の状態を表示できるようにした。

OpenTP1の標準出力，標準エラー出力をリダイレクトするprcteeプロセスを停止・再開始できるようにした。

ユーザタイマ監視の状態を表示できるようにした。

次に示すバージョンの変更点を記載した。

• TP1/Server Base 07-03

• TP1/Message Control 07-03およびTP1/NET/Library 07-04

• TP1/Message Control 07-02およびTP1/NET/Library 07-03

• TP1/Message Control 07-01およびTP1/NET/Library 07-01

リモートプロシジャコールの処理の概要を追加した。

MHPでサービス関数動的ローディング機能を使用できるようにした。

次の操作を，ライブラリ関数でできるようにした。

• コネクションの状態表示，確立，および解放

• サーバ型コネクションの確立要求の状態表示，および受付開始・終了

• アプリケーションに関するタイマ起動要求の削除

• 論理端末の状態表示，閉塞，閉塞解除，および出力キューの削除

• MCF通信サービスまたはアプリケーション起動サービスの状態表示

MCF静的共用メモリが不足し未使用領域から自動的に追加確保する場合に，メッセージを出力できるようにした。

相手システムとのメッセージ送受信に関するネットワークの状態を表示できるようにした。

メッセージ送受信での主なイベントで，性能検証用トレース（MCF性能検証用トレース）を出力できるようにした。

サーバ型コネクションの確立要求の受付開始・終了を手動でできるようにした。

XAリソースサービスで性能検証用トレース（prfトレース）を出力できるようにした。

サービス関数を動的にローディングできる機能を追加した。

タイマ監視機能によるタイマ監視の対象を追加した。また，監視対象に対応するOpenTP1の定義を変更した。

スケジュールサービスの動作をサービス単位で指定できるようにした。

MS-DOS用のTP1/Client/Pでのユーザ認証機能の使い方を削除した。

リモートAPI機能に関する説明を変更した。

監査ログを出力する機能を追加した。

システムジャーナルファイルの並列アクセス機能を追加した。

ネームサービスでイベントトレースを出力できるようにした。

プロセスサービスでイベントトレースを出力できるようにした。

システムジャーナルファイルを使用しないでシステムを運用する機能（ジャーナルファイルレス機能）を追加した。

これに伴い，システムサービスプロセスの稼働数を変更した。

次に示すバージョンの変更点を記載した。

• TP1/Server Base 07-02

• TP1/Message Control 07-01およびTP1/NET/Library 07-01