分散トランザクション処理機能 OpenTP1 解説
DTPモデルは,次に示す要素から構成されます。
DTPモデルを構成する各要素は,次に示すインタフェースで連携できます。
OpenTP1で使えるRMを次に示します。
OpenTP1でOSI TP通信をする場合は,XA+インタフェースによって,他システムへトランザクション処理を拡張できます。
X/OpenのDTPモデルとOpenTP1で構築するシステムの関係を次の図に示します。
図1-10 X/OpenのDTPモデルとOpenTP1で構築するシステムの関係
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