COBOL2002 使用の手引 操作編

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7.6.1 cblcvコマンド

cblcvコマンドの形式を次に示します。

形式
cblcv 〔 -s 〕〔 -d 共用ライブラリ名〔,共用ライブラリ名 … 〕〕
       実行可能ファイル 〔 プログラムへ渡す引数 〕
-s
プログラム情報ファイルへ書き込みをする前にバックアップをします。
-d
カバレージ情報を蓄積するプログラムがある共用ライブラリ名を指定します。
実行可能ファイル名
カバレージ情報を蓄積するプログラムがある実行可能ファイル名を指定します。
プログラムへ渡す引数
カバレージ情報を蓄積するプログラムへ渡す引数を指定します。