COBOL2002 使用の手引 操作編

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2.3.3 プログラムの実行環境の文字コード

データに対する操作は,プログラムの実行環境の文字コードに従います。

<この項の構成>
(1) シフトJISコード(HP-UX(IPF),HP-UX(IPF64),AIX(32),AIX(64),Solaris(SPARC)で有効)
(2) EUCコード(HP-UX(IPF),HP-UX(IPF64),AIX(32),AIX(64),Linux(IPF64),Solaris(SPARC)で有効)
(3) UTF-8コード(Linux(x86),Linux(x64)で有効)

(1) シフトJISコード(HP-UX(IPF),HP-UX(IPF64),AIX(32),AIX(64),Solaris(SPARC)で有効)

データを表示するときに,次の変換をします。

(2) EUCコード(HP-UX(IPF),HP-UX(IPF64),AIX(32),AIX(64),Linux(IPF64),Solaris(SPARC)で有効)

データを表示するときに,次の変換をします。

(3) UTF-8コード(Linux(x86),Linux(x64)で有効)

データを表示するときに,次の変換をします。