COBOL2002 使用の手引 操作編

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2.2.4 プログラムの実行の追跡

プログラムの実行経過を追跡して,その経路を表示します。

<この項の構成>
(1) トレース表示
(2) フロー情報の表示

(1) トレース表示

SET TRACEコマンド,またはRESET TRACEコマンドで,プログラムの実行を追跡して,通過点を表示します。同時に,ソース要素の引数のデータ項目の値を表示することもできます。

SET TRACEコマンドおよびRESET TRACEコマンドについては「5.4 TDコマンドの詳細」の「(9) SET TRACE/RESET TRACE(トレース表示の開始と中止)」を参照してください。

(2) フロー情報の表示

SET FLOWコマンド,またはRESET FLOWコマンドでプログラムの実行経路を示す通過点の情報を追跡して,プログラムの中断時にまとめて表示します。プログラムの実行時エラーが発生したときにも,実行時エラー発生までのプログラムの実行経路を表示できます。

SET FLOWコマンドおよびRESET FLOWコマンドについては「5.4 TDコマンドの詳細」の「(10) SET FLOW/RESET FLOW(フロー情報の蓄積開始と終了)」を参照してください。