COBOL2002 使用の手引 手引編

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29. サービスルーチン

サービスルーチンは,COBOLの言語仕様にない機能を,CALL文で呼び出すプログラムとして提供しているものです。この章では,このシステムが提供しているサービスルーチンの機能と使い方について説明します。

<この章の構成>
29.1 サービスルーチンの概要
29.2 戻り値の使い方
29.3 サービスルーチン使用時の注意事項
29.4 プログラム実行制御
29.5 ダイアログボックス/ウィンドウ
29.6 デバッグ機能
29.7 変換・転記・演算
29.8 データベース操作機能
29.9 XMAP3を使用した画面・帳票関連