トランザクショナル分散オブジェクト基盤 TPBroker Object Transaction Monitor ユーザーズガイド
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ここでは,次に示す条件で稼働統計情報ファイルを編集する場合の出力例を示します。
- 次の三つの時間帯で,tscstsstartコマンドとtscstsstopコマンドを繰り返し実行します。
- 2002/3/25 17:21:00〜2002/3/25 17:25:59
- 2002/3/25 17:29:00〜2002/3/25 17:31:59
- 2002/3/25 17:38:00〜2002/3/25 17:39:59
- tscstsedコマンドの-TSCTimeオプションで,編集開始時刻と終了時刻を2002年3月25日の17時21分から翌日の17時21分までと指定します。このときの-TSCTimeオプションの指定方法は次のとおりです。
-TSCTime 172103252002 172103252002
- tscstsedコマンドの-TSCIntervalオプションで,編集・出力の間隔を24時間と指定します。このときの-TSCIntervalオプションの指定方法は次のとおりです。
-TSCInterval 1440
![[図データ]](FIGURE/ZUC00800.GIF)
- 注※1
- 編集レコードのある時間帯です。
- 注※2
- 編集レコードのない時間帯です。
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