tscver -h | ファイルパス
 

OTMが提供する実行形式ファイルおよびライブラリのバージョン情報を出力します。

●-h

コマンドの使用方法が表示されます。

●ファイルパス

〜＜文字列＞

対象となるファイルパス（相対パスおよび絶対パス）を指定します。

このコマンドは次に示す戻り値をシェルに返してから，処理を終了します。

戻り値	意味
0	正常終了しました。
0以外	コマンド処理中にエラーが発生したために異常終了しました。 出力されたメッセージに従って対策したあと，再度，コマンドを実行してください。

（凡例）

記号	説明
aa..aa	ファイル名称（文字列）です。
bb..bb	製品名称（文字列）です。
cc..cc	PP型名（文字列）です。
dd..dd	バージョンおよびリビジョン（文字列）です。
ee..ee	コピーライト（文字列）です。
ff..ff	会社名（文字列）です。
gg..gg	ビルドOS（文字列）です。
hh..hh	ビルドコンパイラ（文字列）です。
ii..ii	ビルド日付（文字列）です。
jj..jj	ビルド時刻（文字列）です。