トランザクショナル分散オブジェクト基盤 TPBroker Object Transaction Monitor ユーザーズガイド
![[目次]](FIGURE/CONTENT.GIF)
![[索引]](FIGURE/INDEX.GIF)
![[前へ]](FIGURE/FRONT.GIF)
OTM - Clientの環境設定の流れを次の図に示します。
図3-1 OTM - Clientの環境設定の流れ
![[図データ]](FIGURE/ZU030100.GIF)
- OTM実行環境ディレクトリの作成
UNIXを使用する場合,OTM実行環境ディレクトリを作成し,アクセス権限に"777"を指定してください。
OTM実行環境ディレクトリはTSCSPOOL環境変数に指定します。
- 環境変数の設定
ユーザは,OSの環境変数を設定する必要があります。
- クライアントアプリケーションの作成
OTM - Clientで使用するクライアントアプリケーションを作成します。
クライアントアプリケーションの作成方法とアプリケーションプログラミングインタフェースについては,マニュアル「TPBroker Object Transaction Monitor プログラマーズガイド」を参照してください。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2002, 2005, Hitachi, Ltd.