収納業務プログラムでは，照会エラー応答，消込エラー応答（国庫金の場合だけ），取消応答，取消エラー応答，または再送確認通知エラー応答（国庫金の場合だけ）で，省略形式の電文を返すこともできます。

電文を省略する場合，収納業務プログラムでは次の形式で設定してください。

図7-19　省略形の応答電文の形式

省略電文に設定する電文種別コードとレスポンスコードを次に示します。

• 電文種別コード
  次の電文種別コードを設定します。
  

  電文種別コード	電文の種類
  1130	照会エラー応答電文
  2230	国庫金消込エラー応答電文
  1321	取消応答電文
  2320	国庫金取消応答電文
  1331	取消エラー応答電文
  2330	国庫金取消エラー応答電文
  2730	国庫金再送確認通知エラー応答電文

• レスポンスコード
  MPNセンタへ送信するレスポンスコードを設定します。