5.1 Java EE Serverで使用する定義ファイルおよびプロパティーファイルの一覧
Java EE Serverで使用するすべての定義ファイルおよびプロパティーファイルの概要を説明しています。
Java EE Serverで使用するすべての定義ファイルおよびプロパティーファイル
ファイル |
概要 |
詳細説明 |
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Java EE Serverの環境変数定義ファイル |
Java EE Server固有の環境変数を保存するファイルです。 |
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ブローカーの構成に関するプロパティーの設定 |
config.propertiesファイルは、ブローカーの構成に関するプロパティー設定ファイルです。 |
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ノードがドメイン管理サーバに接続するための接続情報を含むファイル |
ノードがドメイン管理サーバに接続するための接続情報を含むファイルです。 |
asenv.confに設定する環境変数
環境変数 |
概要 |
詳細説明 |
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asadminプロセスおよびドメイン管理サーバに設定するHTTPリードタイムアウト値の指定 |
asadminプロセスとドメイン管理サーバ間の通信、およびドメイン管理サーバとサーバインスタンス間の通信に適用する、HTTPリードタイムアウト値(単位:ミリ秒)を指定します。 |
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asadminユーティリティーコマンドのプロセス起動時ログの有効または無効の指定 |
asadminユーティリティーコマンドのプロセス起動時ログを出力するかどうかを指定します。 |
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asadminユーティリティーコマンドのプロセス起動時ログファイルの面数 |
asadminユーティリティーコマンドのプロセス起動時ログのJava EE Server稼働中に保持するログファイルの個数を指定します。 |
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asadminユーティリティーコマンドのプロセス起動時ログファイルのサイズ |
asadminユーティリティーコマンドのプロセス起動時ログのログ出力先ファイルを切り替えるサイズ(単位:バイト)を指定します。 |
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asadminユーティリティーコマンドのプロセス起動時ログファイルの切り替え時刻の指定 |
asadminユーティリティーコマンドのプロセス起動時ログのログ出力先ファイルを切り替える時刻を"HHMMSS"形式で指定します。 |
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asadminユーティリティーコマンドのプロセスに適用するJavaVMオプションの指定 |
asadminユーティリティーコマンドのプロセスに適用するJavaVMオプションを指定します。 複数のJavaVMオプションを指定する場合は、半角空白で区切って、オプション全体を""で囲んでください。 |
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asadminユーティリティーコマンドのログ出力先ディレクトリーの分割の有効または無効の指定 |
asadminユーティリティーコマンドのログを、OSのユーザーアカウントごとにディレクトリーを分けて出力するかどうかを指定します。 |
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asadminユーティリティーコマンドの保守ログの有効または無効の指定 |
asadminユーティリティーコマンドの保守ログを出力するかどうかを指定します。 |
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asadminユーティリティーコマンドの保守ログファイルの面数 |
asadminユーティリティーコマンドの保守ログのJava EE Server稼働中に保持するログファイルの個数を指定します。 |
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asadminユーティリティーコマンドの保守ログのレベル |
asadminユーティリティーコマンドの保守ログのログに出力される内容のレベルを指定します。 |
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asadminユーティリティーコマンドの保守ログファイルのサイズ |
asadminユーティリティーコマンドの保守ログのログ出力先ファイルを切り替えるサイズ(単位:バイト)を指定します。 |
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asadminユーティリティーコマンドの保守ログファイルの切り替え時刻 |
asadminユーティリティーコマンドの保守ログのログ出力先ファイルを切り替える時刻を"HHMMSS"形式で指定します。 |
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asadminユーティリティーコマンドのメッセージログの有効または無効の指定 |
asadminユーティリティーコマンドのメッセージログを出力するかどうかを指定します。 |
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asadminユーティリティーコマンドのメッセージログファイルの面数 |
asadminユーティリティーコマンドのメッセージログのJava EE Server稼働中に保持するログファイルの個数を指定します。 |
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asadminユーティリティーコマンドのメッセージログのレベル |
asadminユーティリティーコマンドのメッセージログのログに出力される内容のレベルを指定します。 |
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asadminユーティリティーコマンドのメッセージログファイルのサイズ |
asadminユーティリティーコマンドのメッセージログのログ出力先ファイルを切り替えるサイズ(単位:バイト)を指定します。 |
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asadminユーティリティーコマンドのメッセージログファイルの切り替え時刻 |
asadminユーティリティーコマンドのメッセージログのログ出力先ファイルを切り替える時刻を"HHMMSS"形式で指定します。 |
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asadminユーティリティーコマンドのスタックトレースログの有効または無効の指定 |
asadminユーティリティーコマンドのスタックトレースログを出力するかどうかを指定します。 |
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asadminユーティリティーコマンドのスタックトレースログファイルの面数 |
asadminユーティリティーコマンドのスタックトレースログのJava EE Server稼働中に保持するログファイルの個数を指定します。 |
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asadminユーティリティーコマンドのスタックトレースログファイルのサイズ |
asadminユーティリティーコマンドのスタックトレースログのログ出力先ファイルを切り替えるサイズ(単位:バイト)を指定します。 |
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asadminユーティリティーコマンドのスタックトレースログファイルの切り替え時刻 |
asadminユーティリティーコマンドのスタックトレースログのログ出力先ファイルを切り替える時刻を"HHMMSS"形式で指定します。 |
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Java EE Serverのログファイルの出力先ディレクトリー |
Java EE Serverのログファイルの出力先ディレクトリーを変更する場合に指定します。 |
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タイムゾーン |
サーバプロセスに適用するタイムゾーンをTZ環境変数の形式で指定します。 |
config.propertiesに設定するプロパティー
プロパティー |
概要 |
詳細説明 |
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認証リクエストに対するクライアントからの応答を待機する時間の秒単位の指定 |
認証リクエストに対するクライアントからの応答を待機する時間を秒単位で指定します。この値は imq.authentication.client.response.timeout プロパティーで定義されています。 |
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メモリー制限のしきい値に達した場合のブローカー動作の指定 |
メモリー制限のしきい値に達した場合のブローカー動作を指定します。 |
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単一メッセージの最大サイズのバイト単位の指定 |
単一メッセージの最大サイズをバイト単位で指定します。 |
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未配信メッセージの最大数の指定 |
未配信メッセージの最大数を指定します。 |
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未配信メッセージの最大の総メモリー量のバイト単位の指定 |
未配信メッセージの最大の総メモリー量をバイト単位で指定します。 |
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デッドメッセージキューへのデッドメッセージの送信の有効または無効の指定 |
デッドメッセージキューへのデッドメッセージの送信を有効または無効にします。 |
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キュー送信先の自動作成の有効または無効の指定 |
キュー送信先の自動作成を有効または無効にします。 |
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アクティブなメッセージコンシューマーの最大数の指定 |
キュー送信先からのロードバランス配信での、アクティブなメッセージコンシューマーの最大数を指定します。 |
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バックアップメッセージコンシューマーの最大数の指定 |
キュー送信先からのロードバランス配信での、バックアップメッセージコンシューマーの最大数を指定します。 |
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トピック送信先の自動作成の有効または無効の指定 |
トピック送信先の自動作成を有効または無効にします。 |
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トピックコンシューマーに送信できる最大のメッセージ数の指定 |
単一のバッチで、トピックコンシューマーに送信できる最大のメッセージ数を指定します。 |
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メッセージをデッドメッセージキューに保存する前のメッセージボディーの消去の有効または無効の指定 |
メッセージをデッドメッセージキューに保存する前のメッセージボディーの消去を、有効または無効にします。 |
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デフォルトのホスト名またはIPアドレスの指定 |
すべての接続サービスの、デフォルトのホスト名またはIPアドレスを指定します。 |
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送信先ファイルプールが保持するファイルの最大数の指定 |
送信先ファイルプールが保持するファイルの最大数を指定します。 |
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ファイルプール内のファイルの消去の有効または無効の指定 |
シャットダウン時の、ファイルプール内のファイルの消去を有効または無効にします。 |
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ファイルプールにクリーン(空) の状態で保持するファイルの割合の指定 |
ファイルプールにクリーン (空) の状態で保持するファイルの割合を指定します。 |
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メッセージ退避ファイルに追加するメッセージの最大サイズの指定 |
メッセージ退避ファイルに追加するメッセージの最大サイズを指定します。 |
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メモリー内の状態を物理的なストレージデバイスとの同期の有効または無効の指定 |
メモリーの状態を物理的なストレージデバイスと同期させることを有効または無効にします。 |
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ブローカーの起動時に活性化する接続サービスのリストの指定 |
ブローカーの起動時に活性化する接続サービスのリストをコンマで区切って指定します。 |
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ブローカーが保持するメッセージの最大数の指定 |
ブローカーが保持するメッセージの最大数を指定します。 |
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ブローカーが保持するメッセージの最大合計サイズの指定 |
ブローカーが保持するメッセージの最大合計サイズを指定します。 |
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リーパースレッドのリープまたはクリーンアップする周期の秒単位の指定 |
リーパースレッドが、コミットされたトランザクションをリープまたはクリーンアップするための周期を秒単位で指定します。 |
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最後にコミットされたトランザクションの最大数の指定 |
コミットされたトランザクションのリープまたはクリーンアップ時に維持される、最後にコミットされたトランザクションの最大数を指定します。 |
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出力ファイル数の指定 |
出力ファイルの数を指定します。 |
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ハンドラーのデフォルトレベルの指定 |
ハンドラーのデフォルトレベルを指定します。 |
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1つのログファイルに書き込める上限の指定 |
1つのログファイルに書き込める上限を指定します 。 |
das.propertiesに設定するプロパティー
プロパティー |
概要 |
詳細説明 |
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ドメイン管理サーバのホスト名またはIPアドレスの指定 |
プロパティー設定対象のサーバインスタンスを管理する、ドメイン管理サーバのホスト名、またはIPアドレス指定します。 |