Hitachi

 Hitachi Application Server V10 定義リファレンスUNIX®用)


3.11.32 /resources/connector-connection-pool

コネクターコネクションプールを定義します。

説明

コネクタコネクションプールに関する設定を定義します。

出現パターン

0回以上

指定できる属性

属性名

説明

指定できる値

デフォルト値

依存関係

出現パターン

name

コネクションプールの名称を指定します 。connector-resource要素のpool-name属性は、この名称を参照します。

型:String

1回

resource-adapter-name

デプロイされたリソースアダプターアーカイブまたはアプリケーションの名称を指定します。デプロイ中に名称が指定されていない場合、.rarファイルの名称が使用されます。リソースアダプターがアプリケーションに組み込まれている場合、名称はアプリケーション名#リソースアダプター名になります。

型:String

1回

connection-definition-name

ra.xmlファイルのリソースアダプターのconnection-definition要素を特定する一意の名称を指定します。この名称は通常、connection-definition要素のconnectionfactory-interfaceになります。

型:String

1回

steady-pool-size

コネクションプールの最小コネクション数を指定します。

型:Integer

0〜2147483647

24

0回、または1回

max-pool-size

コネクションプールの最大コネクション数を指定します。

型:Integer

1〜2147483647

24

0回、または1回

max-wait-time-in-millis

コネクション取得を待つ時間(ミリ秒)を指定します。0の場合、リソースが使用できるようになるまで、またはエラーが発生するまで、呼び出し側は無期限にブロックされます。

型:Integer

0〜2147483647

60000

0回、または1回

pool-resize-quantity

コネクションプールで保持しているアイドル状態のコネクションを削除する数を指定します。

これは、idle-timeout-in-secondsの間隔で定期的に実行されます。アイドル状態のコネクションとは、idle-timeout-in-secondsの間使用されていないコネクションを指します。プールサイズがsteady-pool-sizeに達すると、コネクションの削除は停止します。

型:Integer

1〜2147483647

2

0回、または1回

idle-timeout-in-seconds

コネクションプール内でアイドル状態のコネクションを維持できる最長時間を秒単位で指定します。この時間が過ぎると、コネクションプールはこのコネクションを破棄します。

型:Integer

1〜2147483647

300

0回、または1回

transaction-support

このコネクションプールのトランザクションサポートを指定します 。リソースアダプターで定義されたトランザクションサポートを下位互換で上書きし、リソースアダプター以下のトランザクションレベルをサポートするようにします。

XATransaction

XAトランザクションをサポートします。

LocalTransaction

ローカルトランザクションだけをサポートします。

NoTransaction

トランザクションをサポートしません。

型:String

{XATransaction | LocalTransaction | NoTransaction}

0回、または1回

is-connection-validation-required

アプリケーションでコネクションを取得する前に、コネクション障害検知を実施するかどうかを指定します。障害検知でコネクションに問題がある場合、コネクションは破棄され、再生成されます。

一定間隔のコネクション障害検知については、指定値に依存しないで常に有効になります。

型:Boolean

{true | false}

false

0回、または1回

validate-atmost-once-period-in-seconds

最大で1回、コネクション障害検知をする間隔を秒単位で指定します。検証コール数を最小限にします。値「0」を指定すると、検証コール数が無制限になります。

型:Integer

0〜2147483647

0

1回

connection-leak-timeout-in-seconds

アプリケーションによる潜在的なコネクションリークを検出します。指定した期間内にアプリケーションがプールに戻さないコネクションは、潜在的なリークと判断され、スタックトレースがログに記録されます。値「0」は、リーク検出を無効にします。0以外の値は、リーク追跡を有効にします。

型:Integer

0〜2147483647

0

1回

connection-leak-reclaim

trueに設定した場合、プールは、connection-leak-timeout-in-secondsの発生後にコネクションが再取得されます。

型:Boolean

{true | false}

false

1回

connection-creation-retry-attempts

新しいコネクションの作成の試行回数を指定します。

型:Integer

0〜2147483647

0

1回

connection-creation-retry-interval-in-seconds

connection-creation-retry-attemptsの値が0より大きい場合に、コネクションの作成を試行する間隔を秒単位で指定します。

型:Integer

0〜2147483647

10

1回

lazy-connection-enlistment

trueに設定すると、コネクションは、実際に利用されるまでトランザクションに参加しません。falseに設定すると、コネクションが取得された時点で、トランザクションに参加します。

型:Boolean

{true | false}

false

1回

lazy-connection-association

trueに設定した場合、物理コネクションは、使用されるまで論理コネクションに関連づけられません。falseに設定すると、物理コネクションは、使用される前でも論理コネクションに関連づけられます。

型:Boolean

{true | false}

false

1回

match-connections

trueに設定した場合、コネクションマッチングを有効にします。コネクションが同じ種類の場合、falseに設定できます。

型:Boolean

{true | false}

true

1回

max-connection-usage-count

コネクションがプールに再利用される回数を指定します。コネクションは、指定された回数利用されると、クローズされます。値「0」は、この機能を無効にします。

型:Integer

0〜2147483647

0

1回

ping

コネクションプール生成時にデータベースコネクションの確認を行うことで、誤りのある属性値を特定し警告するかどうかを指定します。

型:Boolean

{true | false}

false

0回、または1回

pooling

falseに設定した場合、コネクションプーリングを無効にします。

型:Boolean

{true | false}

true

0回、または1回

(凡例)

−:該当しません。

注※

定義項目の省略時のデフォルト値です。