統合CD-ROMからのインストール時に，インストールが続行できないエラーが発生した場合，インストーラはエラーダイアログを表示して，インストールを中断します。エラーダイアログに表示されるメッセージと対処方法を次に示します。

なお，ここでは，次のような形式で，メッセージと対処方法を示しています。

メッセージに表示されるテキスト パラメタの内容 　　パラメタの説明（パラメタのないメッセージでは記載していません） 対策 　　メッセージへの対処方法

　　

コード 9999　媒体不良の可能性があります。購入元にご連絡ください。

対策

購入元に連絡してください。

操作に誤りがある可能性があります。HCD_INST.EXEよりインストールを行ってください。

対策

HCD_INST.EXEからインストールしてください。

このプログラムはVGAまたはそれ以上の解像度を必要とします。

対策

画面の解像度が640×480以上の環境でインストールしてください。

未サポートのOSです。

対策

サポートされているOSでインストールしてください。

このプログラムのインストールにはAdministrators権限を必要とします。

対策

Administrators権限のあるユーザでインストールしてください。

既に%sがインストールされている為，同時にインストールできません。

パラメタの内容

%s：次のどれかの製品名が表示されます。

• DocumentBroker Development Kit
• DocumentBroker Runtime
• Collaboration - File Sharing

対策

製品をインストールするためには，指定された製品をアンインストールしてください。

インストール環境が不正です。%sをアンインストール後，再インストールを行ってください。

パラメタの内容

%s：次のどれかの製品名が表示されます。

• DocumentBroker Server
  セットアップ識別子が付加されることがあります。
  
• DocumentBroker Development Kit
• DocumentBroker Runtime
• Collaboration - File Sharing

対策

指定された製品をいったんアンインストールしてから，再インストールしてください。

既に新しいバージョン %s がインストールされているためインストールできません。

パラメタの内容

%s：バージョン番号が表示されます。

対策

製品をインストールするためには，現在インストールされている新しいバージョンをアンインストールしてください。

ディレクトリ：'%s'の作成に失敗しました。

パラメタの内容

%s：指定されたディレクトリのパス名が表示されます。

対策

%sに表示されたドライブまたはディレクトリの書き込みが禁止となっている原因を取り除いてから，インストールしてください。

プログラム本体をインストールするためのディレクトリ'%s'の作成に失敗しました。

パラメタの内容

%s：プログラム本体をインストールするためのディレクトリのパス名が表示されます。

対策

%sに表示されたドライブまたはディレクトリの書き込みが禁止となっている原因を取り除いてから，インストールしてください。

インストールに必要な空き領域がありません。

対策

インストールに必要な空き領域を確保してください。

%sが起動しています。サービスを停止してインストールして下さい。

パラメタの内容

%s：次のどちらかのサービス名が表示されます。

• DocumentBroker Server
  セットアップ識別子が付加されることがあります。
  
• DocumentBroker FTP Service

対策

%sに表示されたサービスの停止後，インストールしてください。

アンインストーラ セットアップの初期処理に失敗しました。

対策

アンインストールログファイルをバックアップとして任意のディレクトリにコピーしてから，アンインストールログファイルを消去して，上書きインストールを行ってください。

アンインストールログファイルは，次の場所にあります。

DocumentBroker Serverの場合

インストールディレクトリ\Server\UninstServ.isu

DocumentBroker Development Kitの場合

インストールディレクトリ\DevKit\Uninst.isu

DocumentBroker Runtimeの場合

インストールディレクトリ\Runtime\Uninst.isu

コンポーネント情報の設定に失敗しました。

対策

媒体を取り寄せて再インストールしてください。再インストールでもエラーになる場合は保守員に連絡してください。

データ転送プロセスでエラーが発生しました:%d Component:%s1 File Group:%s2 File:%s3

パラメタの内容

%d：EXE，DLLなどのファイルをコピーする関数が返す値が表示されます。

%s1：エラーが発生したコンポーネントが表示されます。

%s2：エラーが発生したファイルグループが表示されます。

%s3：エラーが発生したファイルが表示されます。

対策

%dに表示される番号に従って対処してください。

%d	対処方法
-105	媒体不正の可能性があります。保守員に連絡してください。
-108	インストールに必要な容量を確保してください。
-112	媒体不正の可能性があります。保守員に連絡してください。
-113	媒体不正の可能性があります。保守員に連絡してください。
-115	インストール先に指定したパスがWindowsで指定できるか，インストール先が読み込み専用になっていないかを確かめてください。
-117	媒体不正の可能性があります。保守員に連絡してください。
-128	媒体不正の可能性があります。保守員に連絡してください。
-132	媒体不正の可能性があります。保守員に連絡してください。
-136	インストールに必要なメモリを確保してください。
上記以外	保守員に連絡してください。

HCCLibのインストールに必要な空き領域がありません。

対策

インストールに必要な空き領域を確保してください。

HCCLibのインストールディレクトリ'%s'が作成できませんでした。

パラメタの内容

%s：HCCLibのインストールディレクトリ名が表示されます。

対策

表示されたインストールディレクトリがWindowsで指定できるか，インストールディレクトリに書き込みができるユーザであるかを確認してください。

ファイルのコピーに必要なメモリが不足しています。

対策

インストールに必要なメモリを確保してください。

コピー元のファイル<%s>がオープンできませんでした。

パラメタの内容

%s：HCCLibのファイル名が表示されます。

対策

媒体不良の可能性があります。保守員に連絡してください。

ファイル <%s> をコピーできませんでした。

パラメタの内容

%s：HCCLibのファイル名が表示されます。

対策

保守員に連絡してください。

ファイル<%s>のコピー中に特定できないエラーが発生しました。

パラメタの内容

%s：HCCLibのファイル名が表示されます。

対策

保守員に連絡してください。

VC++ランタイムライブラリのインストールに必要な空き領域がありません。

対策

インストールに必要な空き領域を確保してください。

VC++ランタイムライブラリのインストールディレクトリ'%s'が作成できませんでした。

パラメタの内容

%s：VC++ランタイムライブラリのインストールディレクトリ名が表示されます。

対策

表示されたインストールディレクトリがWindowsで指定できるか，インストールディレクトリに書き込みができるユーザであるかを確認してください。

ファイルのコピーに必要なメモリが不足しています。

対策

インストールに必要なメモリを確保してください。

コピー元のファイル<%s>がオープンできませんでした。

パラメタの内容

%s：VC++ランタイムライブラリのファイル名が表示されます。

対策

媒体不良の可能性があります。保守員に連絡してください。

ファイル<%s>をコピーできませんでした。

パラメタの内容

%s：VC++ランタイムライブラリのファイル名が表示されます。

対策

保守員に連絡してください。

ファイル<%s>のコピー中に特定できないエラーが発生しました。

パラメタの内容

%s：VC++ランタイムライブラリのファイル名が表示されます。

対策

保守員に連絡してください。

本バージョンとは異なるバージョンである %s1 %s2 が既にインストールされているため，インストールはできません。

パラメタの内容

%s1：「DocumentBroker Server」が表示されます。

%s2：バージョンが表示されます。

対策

エラーダイアログに表示されたほかのユーザによってインストールされている製品をアンインストールしてから，インストールしてください。

セットアップはインストールを実行するために必要な，ファイル<__PLABEL.DT2>を見つけることができません。

対策

__PLABEL.DT2ファイルが存在するかどうかを確認してから，保守員に連絡してください。

コード %s1　ファイル<__PLABEL.DT2>の%s2中にエラーが発生しました。

パラメタの内容

%s1：関数が返すエラーコードが表示されます。

%s2：「オープン」，「読み込み」または「クローズ」のどれかが表示されます。

対策

メッセージの内容を保守員に連絡してください。

バージョン表記%sが間違っています。

パラメタの内容

%s：取得したバージョン情報が表示されます。

対策

媒体不良の可能性があります。保守員に連絡してください。

ユーザ名%sにおいて，EDMSetupによりセットアップされているため，DocumentBroker Serverはインストールできません。

パラメタの内容

%s：インストールを実行しているユーザ名が表示されます。

対策

すでにセットアップされているため，DocumentBroker Serverはインストールできません。

%s1ファイルのバックアップファイルの作成処理でエラーが発生しました。
ディレクトリ名:%s2

パラメタの内容

%s1：次のどちらかのファイル名が表示されます。

• slocalreg.ini
• smgrreg.ini

%s2：ディレクトリのフルパス名が表示されます。

対策

%s2ディレクトリ下の%s1ファイルの読み込み，または%s2ディレクトリ下へのファイルの作成が禁止されています。原因を取り除いてからインストールしてください。

インストール先ディレクトリ\Server\etc下の%s1ファイルの編集処理でエラーが発生しました。
バックアップファイル名:%s2

パラメタの内容

%s1：次のどちらかのファイル名が表示されます。

• slocalreg.ini
• smgrreg.ini

%s2：%s1ファイルのバックアップファイルのフルパス名が表示されます。

対策

%s1ファイルの書き込みが禁止されているか，%s1ファイルが壊れている可能性があります。原因を取り除いてからインストールしてください。なお，%s1ファイルが壊れている場合は，%s2のバックアップファイルからインストール先ディレクトリ\Server\etc下にコピーして，回復してください。

インストール先のフォルダ名が%dバイトを超えているため，上書きインストールできません。この実行環境のDocumentBroker %s1はアンインストールできないのでバッチファイル（上書きインストール先のフォルダ\%s2\EDMUnInst.bat）を実行してアンインストール後，新規にインストールしてください。インストール後，アンインストールしたフォルダのetcフォルダ下を全てインストール先のetcフォルダにコピーしてください。

パラメタの内容

%d，%s1，%s2には，インストールしている製品および環境に応じて次の値が表示されます。

製品※	%d	%s1	%s2
Server	↓(200 - a) / 2↓ - b	Server	Server
Development Kit	↓(204 - a) / 2↓ - b	Development Kit	DevKit
Runtime	↓(202 - a) / 2↓ - b	Runtime	Runtime

（凡例）

↓　↓：小数点以下を切り捨て

a：メイン動作環境フォルダ名の長さ

b：インストール先のフォルダ名に半角スペースが含まれる場合は2，含まれない場合は0

注※

「DocumentBroker」は省略しています。

対策

この実行環境のDocumentBroker %s1はアンインストールできないのでバッチファイル（上書きインストール先のフォルダ\%s2\EDMUnInst.bat）を実行してアンインストールしてから，新規にインストールしてください。インストール後，アンインストールしたフォルダのetcフォルダ下をすべてインストール先のetcフォルダにコピーしてください。

ファイル<%s1>の%s2中にエラーが発生しました。

パラメタの内容

%s1：エラーになったファイルのフルパス名が表示されます。

%s2：「オープン」，「書き込み」または「クローズ」のどれかが表示されます。

対策

%s1に指定されているファイルの書き込みが禁止されています。書き込みが禁止となっている原因を取り除いてからインストールしてください。

ユーザ名 %s1 において，Collaboration-FileSharing Serverが既にインストールされているため，インストールはできません。

パラメタの内容

%s1：インストールを実行しているユーザ名が表示されます。

対策

異なるユーザでインストールしてください。

セットアップの起動に失敗しました。

対策

保守員に連絡してください。

DLL<%s>のローディングに失敗しました。

パラメタの内容

%s：ローディングに失敗したDLL名が表示されます。

対策

%sのDLLがWindowsのシステムフォルダに存在するかどうかを確認したあと，保守員に連絡してください。

%s がインストールされている為，インストールできません。%s をアンインストールしてからインストールを行ってください。

パラメタの内容

%s：次のどちらかが表示されます。

• DocumentBroker Repository
• DocumentBroker WebComponent

対策

%sをアンインストールしたあと，インストールしてください。

リモートインストールでのインストール時に，インストールが中断した場合，インストーラはJP1/NETM/DMの終了コードを返します。

終了コード，エラーの原因および対処方法を次に示します。

終了コード	エラーの原因	対処方法
81	すでにインストールされている製品のインストール環境が不正である。	すでにインストールされている製品をアンインストールしてから，再インストールしてください。
	__PLABEL.DT2ファイルが見つからない。	媒体に__PLABEL.DT2ファイルが存在するか確認し，保守員に連絡してください。
83	画面の解像度が640×480より低い。	画面の解像度が640×480以上の環境でインストールしてください。
	未サポートのOSである。	サポートされているOSでインストールしてください。
	Administrators権限のないユーザでインストールしている。	Administrators権限のあるユーザでインストールをしてください。
	インストールするバージョンが存在しないバージョンである。	媒体不良の可能性があります。保守員に連絡してください。
	DLLのローディングに失敗した。	保守員に連絡してください。
85	ファイルがコピーできなかった。	保守員に連絡してください。
	プログラム本体をインストールするためのディレクトリの作成に失敗した。	ドライブまたはディレクトリの書き込みが禁止されている原因を取り除いてから，インストールしてください。
	ファイルのオープン，書き込み，クローズのどれかでエラーが発生した。
86	インストールに必要な空き領域がない。	インストールに必要な空き領域を確保してください。
87	ファイルのオープン，読み込み，またはクローズでエラーが発生した。	保守員に連絡してください。
88	リモートインストールの対象となる製品が，リモートインストーラによって新規インストールが許されていないため，インストールできない。	リモートインストーラのシステム管理者に連絡してください。
8B	媒体不良の可能性がある。	購入元に連絡してください。
8C	操作が誤っている可能性がある。	HCD_INST.EXEからインストールしてください。
	DocumentBroker RuntimeをDocumentBroker Development Kit，またはCollaboration - File Sharingと同じマシンにインストールしようとした。 または，DocumentBroker Development KitをDocumentBroker Runtime，またはCollaboration - File Sharingと同じマシンにインストールしようとした。	対象製品をインストールしたい場合は，インストール済みのDocumentBroker Runtime，DocumentBroker Development Kit，またはCollaboration - File Sharingをアンインストールしたあと，インストールしてください。
	すでに新しいバージョンがインストールされているため，インストールできない。	製品をインストールするためには，現在インストールされている新しいバージョンの製品をアンインストールしてください。
	インストール先フォルダ名の長さが，規定値※1を超えている。	新規インストールの場合，インストール先フォルダ名の長さを規定値※1以下にしてください。 上書きインストールの場合，バッチファイル※2を実行してアンインストールしてから，新規にインストールしてください。インストール後，アンインストールしたフォルダのetcフォルダ下をすべてインストール先のetcフォルダにコピーしてください。
	ほかのユーザがすでに異なるバージョンの同一製品をインストールしている。	ほかのユーザによってインストールされた異なるバージョンの同一製品をアンインストールしてから，インストールしてください。
	インストール中のユーザによって，すでにセットアップされている。	DocumentBroker Serverはインストールできません。
	DocumentBroker Repositoryがインストールされているため，DocumentBroker Serverをインストールできない。	DocumentBroker Repositoryをアンインストールしたあと，DocumentBroker Serverをインストールしてください。
	DocumentBroker Web Componentがインストールされているため，DocumentBroker Development KitまたはDocumentBroker Runtimeをインストールできない。	DocumentBroker Web Componentをアンインストールしたあと，DocumentBroker Development KitまたはDocumentBroker Runtimeをインストールしてください。
	インストール中のユーザによって，すでにCollaboration - File Sharingがインストールされている。	異なるユーザでインストールしてください。
90	DocumentBroker Server，またはDocumentBroker FTP Serviceが起動している。	サービスを停止したあと，インストールしてください。
91	インストール先のランタイムライブラリが読み取り専用である。	ファイルの読み取り専用のオプションを解除してください。
92	1台のマシンに複数のユーザが「標準インストール」でインストールしようとした。	ほかのユーザによって「標準インストール」でインストールされたDocumentBroker Serverをアンインストールしてから，インストールしてください。
93	リモートインストールの対象となるユーザが，すでに「セットアップ識別子付きインストール」でインストールしている。	リモートインストールの対象となるユーザによって「セットアップ識別子付きインストール」でインストールされたDocumentBroker Serverをアンインストールしてからインストールしてください。
94	指定したディレクトリにすでにほかのユーザが「セットアップ識別子付きインストール」でインストール済みである。	インストール先のディレクトリを変更してインストールしてください。
95	コンポーネント情報の取得に失敗した。	保守員に連絡してください。
96	アンインストールのための初期処理に失敗した。	アンインストールログファイル※3をバックアップとして任意のディレクトリにコピーしたあと，アンインストールログファイルを消去して上書きインストールしてください。
97	データ転送プロセスでエラーが発生した。	保守員に連絡してください。
98	HCCLibまたはVC++ランタイムライブラリのバージョン情報が取得できない。	インストール済みのHCCLib，VC++ランタイムライブラリにバージョン情報が格納されているかどうかを確かめてください。※4 バージョン情報が格納されている場合は，保守員に連絡してください。 バージョン情報が格納されていない場合は，インストール済みのHCCLib，VC++ランタイムライブラリを削除してから再インストールしてください。
99	HCCLibまたはVC++ランタイムライブラリのコピー中に特定できないエラーが発生した。	保守員に連絡してください。

注※1

インストール先フォルダ名の長さの規定値は，製品および環境によって異なります。インストール先フォルダ名の長さの規定値を次に示します。

製品	インストール先フォルダ名の長さの規定値
DocumentBroker Server	↓(200 - a) / 2↓ - b
DocumentBroker Development Kit	↓(204 - a) / 2↓ - b
DocumentBroker Runtime	↓(202 - a) / 2↓ - b

（凡例）

↓　↓：小数点以下を切り捨て

a：メイン動作環境フォルダ名の長さ

b：インストール先のフォルダ名に半角スペースが含まれる場合は2，含まれない場合は0

注※2

バッチファイルは，次の場所にあります。

DocumentBroker Serverの場合

インストールディレクトリ\Server\EDMUninst.bat

DocumentBroker Development Kitの場合

インストールディレクトリ\DevKit\EDMUninst.bat

DocumentBroker Runtimeの場合

インストールディレクトリ\Runtime\EDMUninst.bat

注※3

アンインストールログファイルは，次の場所にあります。

DocumentBroker Serverの場合

インストールディレクトリ\Server\UninstServ.isu

DocumentBroker Development Kitの場合

インストールディレクトリ\DevKit\Uninst.isu

DocumentBroker Runtimeの場合

インストールディレクトリ\Runtime\Uninst.isu

注※4

バージョン情報はファイルのプロパティの[バージョン情報]タグで確認できます。

インストール中のトラブルとその対処方法を次に示します。

インストール中に[インストール続行確認]ダイアログが表示される

インストール完了後に，コマンドプロンプトからPathコマンドを実行して得られる環境変数「Path」の値と，[システムのプロパティ]の[環境]で設定するシステム環境変数「Path」およびユーザ環境変数「Path」の値が一致しているかどうかを確認してください。

インストール途中で[読取専用ファイルの検出]ダイアログが表示される

[読取専用ファイルの検出]ダイアログが表示された場合は「はい」ボタンをクリックしてください。「いいえ」ボタンをクリックした場合は，DocumentBrokerの動作に必要なVC++ランタイムライブラリまたはHCCLibがインストールされません。

コマンドの実行時，またはサービスの起動時，「DLLが見つからない」というエラーになる

コマンドプロンプトからPathコマンドを実行して得られる環境変数「Path」の値と，[システムのプロパティ]の[環境]で設定するシステム環境変数「Path」およびユーザ環境変数「Path」の値が一致しているかどうかを確認してください。