この節では，DocumentBroker Development Kitで提供するクラスライブラリによって実現する，文書管理機能について説明します。

なお，クラスライブラリが提供する機能のうち，次の場合は現在サポートしていない機能があります。

• TPBroker V5を使用する場合
  
  • File Link連携機能
• Windows Server 2003 R2 x64 Editionを使用する場合
  
  • File Link連携機能
• Windows Server 2008，Windows Server 2008 R2，Windows Server 2012，Windows XP，Windows Vista，Windows 7，およびWindows 8を使用する場合
  
  • XML文書管理機能
  • File Link連携機能

＜この節の構成＞

1.3.1　文書空間（データベース）に接続する機能

1.3.2　文書を作成，管理する機能

1.3.3　文書やコンテナを検索する機能

1.3.4　独立データを管理する機能

1.3.5　レンディションのコンテント種別変換機能

1.3.6　そのほかの機能