XML文書アップロード情報オブジェクトを作成し，そのインターフェース(DbjXmlUploadInfoインターフェース)を取得します。

形式１では，オブジェクトのメンバにデフォルト値が入ります。形式２では，初期値を引数で指定できます。オブジェクトの初期値として設定できるパラメタの詳細については，「3.30　DbjXmlUploadInfoインターフェース」を参照してください。なお，引数に指定する値の妥当性は検証されません。

(a)　形式1

DbjXmlUploadInfo createXmlUploadInfo()

(b)　形式2

DbjXmlUploadInfo createXmlUploadInfo(
     String          filePath,
     String          retrievalName,
     String          renditionType,
     DbjPropSet      renditionPropSet,
     int             parseLevel,
     String          mappingId,
     int             indexType,
     String          filterFilePath
)

filePath（入力）

filePathプロパティの初期値を指定します。

retrievalName（入力）

retrievalNameプロパティの初期値を指定します。

renditionType（入力）

renditionTypeプロパティの初期値を指定します。

renditionPropSet（入力）

renditionPropSetプロパティの初期値を指定します。

parseLevel（入力）

parseLevelプロパティの初期値を指定します。

mappingId（入力）

mappingIdプロパティの初期値を指定します。

indexType（入力）

indexTypeプロパティの初期値を指定します。

filterFilePath（入力）

filterFilePathプロパティの初期値を指定します。

XML文書アップロード情報インターフェース（DbjXmlUploadInfoインターフェース）

なし