14.1 JSON変換ツールの概要
JSON変換ツールは,サービスプラットフォームでJSON形式のデータを利用するために必要な定義の開発およびデータ変換のテストを支援するためのツールです。
プロパティファイルは,cscjson2xsdコマンド,cscjsonxmlconvコマンド,cscjsonxmlconvadvコマンド,およびcscjson2xsdadvコマンドで利用できます。プロパティの有効範囲は,コマンド実行単位です。
JSON変換ツールは,次のコマンドで構成されています。
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使用するモード |
コマンド名 |
説明 |
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標準モード |
cscjson2xsd |
JSON形式データに対応するXMLスキーマを生成します。生成したXMLスキーマをマッピング定義エディタで使用し,マッピング定義を作成します。 |
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cscjsonxmlconv |
JSON形式データとXML形式データとを相互に変換した結果をファイルとして生成します。サービスプラットフォームが自動的に変換する結果を,生成されたファイルと突き合わせて確認できます。 |
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拡張モード |
cscjsonxmlconvadv |
JSON形式データおよびXMLスキーマを入力し,XMLファイルに変換します。また,その逆にXMLファイルとXMLスキーマからJSON形式データに変換することもできます。 |
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cscjson2xsdadv |
JSON形式データに対応するXMLスキーマを生成します。 |
JSON変換ツールのコマンドと変換対象のデータの関係を次に示します。
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JSON変換ツールのコマンドは,次の場所に格納されています。必要に応じて,PATH環境変数にパスを追加してください。
<サービスプラットフォームのインストールディレクトリ>\CSCTE\bin
JSON変換ツールの実行には,次の条件が必要です。
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ユーザに管理者権限がある。
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システム環境変数COSMINEXUS_HOMEが正しく設定されている。
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JSON-XML変換の拡張モードを使用する場合は,OSSのインストールが必要です。必要なOSSについては,「11.1.2 標準モードと拡張モードとの差異」を参照してください。