2.9.1　スケジュール駆動受付の定義の流れ

スケジュール駆動受付の流れを次に示します。

図2‒10　スケジュール駆動受付の定義の流れ

スケジュール駆動受付を定義する場合の作業について次に説明します。

〈この項の構成〉

(1)　スケジュール駆動受付の電文フォーマットの作成

スケジュール駆動受付で使用する要求電文フォーマットを作成します。

電文フォーマットの作成方法については，「2.9.2　スケジュール駆動受付の電文フォーマットを作成する」を参照してください。

スケジュール駆動受付で使用する定義ファイルを作成します。スケジュール駆動受付で使用する定義ファイルの作成方法については，「2.9.3　スケジュール駆動受付の定義ファイルを作成する」を参照してください。

実行環境でスケジュール駆動受付を追加します。追加，および定義情報の設定方法については，「2.9.4　スケジュール駆動受付を追加する」を参照してください。

追加および定義済みのスケジュール駆動受付をリポジトリに保存します。スケジュール駆動受付の保存手順については，「2.13　ユーザ定義受付の保存」を参照してください。

不要になったスケジュール駆動受付は，必要に応じて削除できます。

スケジュール駆動受付の削除については，「2.16　ユーザ定義受付の削除」を参照してください。