19.4.4 内容コード一覧
CTMの例外で使用する内容コードについて,定数値の順に説明します。なお,角括弧内[ ]は該当する処理または個所を表します。
- 〈この項の構成〉
-
(1) 1000から1999までの内容コード
-
1001 INVALID_TIMEOUT
(メッセージなし)
- 障害内容
-
指定したタイムアウト値が不正です。
- 開発時の対策
-
EJBクライアントやJ2EEサーバで指定したタイムアウト値を確認し,規定の監視時間を指定してください。
-
1998 TPBROKER_BAD_PARAM
(メッセージなし)
- 障害内容
-
[CORBAメソッド]
CORBA::BAD_PARAMの例外通知を受けました。
(2) 2000から2999までの内容コード
-
2001 MEM_ALLOC_FAILURE
(メッセージなし)
- 障害内容
-
メモリ確保に失敗しました。
[EJBメソッドの呼び出し]
EJBメソッドの処理が完了しているおそれがあります。
[そのほかのシステム提供メソッドの呼び出し]
システム提供メソッドの処理が完了しているおそれがあります。
- 開発時の対策
-
[処理の終了]
内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得し,CTMの処理を終了してください。
- 運用時の対策
-
場所コードで示される部分でメモリの確保に失敗しました。CTMのシステムを終了してください。CTMのシステムを終了したら,プロセス単位またはシステム全体で確保できる最大ユーザメモリサイズを変更し,再度,システムを開始してください。
-
2998 TPBROKER_NO_MEMORY
(メッセージなし)
- 障害内容
-
[CORBAメソッド]
CORBA::NO_MEMORYの例外通知を受けました。
(3) 3000から3999までの内容コード
-
3004 SEND_CLNT_FAILURE
(メッセージなし)
- 障害内容
-
CTMレギュレータまたはOTMゲートウェイと,CTMデーモン間の通信中に障害が発生しました。ただし,EJBメソッドの呼び出しは完了しているおそれがあります。
- 開発時の対策
-
[EJBメソッドの呼び出し]
CTMレギュレータまたはOTMゲートウェイからCTMデーモンへの接続が切断されているおそれがあります。EJBホームのcreate処理から,し直してください。
- 運用時の対策
-
[CTMレギュレータの再開始]
CTMデーモンが開始していることを確認してから,再度,CTMレギュレータを開始してください。
[OTMゲートウェイの再開始]
CTMデーモンが開始していることを確認してから,再度,OTMゲートウェイを開始してください。
-
3006 SEND_SERV_FAILURE
(メッセージなし)
- 障害内容
-
CTMデーモンとJ2EEサーバ間の通信中に障害が発生しました。ただし,EJBメソッドの呼び出しは完了しているおそれがあります。
- 開発時の対策
-
[EJBメソッドの呼び出し]
再度,EJBオブジェクトを呼び出してください。ただし,前回のEJBメソッドの呼び出しは完了しているおそれがあります。また,OTM呼び出しの場合,次の項目についても確認してください。
-
TSCプロキシ作成時にJNDIルックアップ名称を指定しているかどうか
-
セッション呼び出しを実施していないかどうか
-
- 運用時の対策
-
[J2EEサーバの再開始]
CTMデーモンが開始されていることを確認してから,再度,J2EEサーバを開始してください。なお,バッチアプリケーションを実行するシステムでは,J2EEサーバはバッチサーバとなります。
-
3007 SEND_DAEMON_FAILURE
(メッセージなし)
- 障害内容
-
CTMデーモン間の通信中に障害が発生しました。ただし,EJBメソッドの呼び出しは完了しているおそれがあります。
- 開発時の対策
-
[EJBメソッドの呼び出し]
再度,EJBオブジェクトを呼び出してください。ただし,前回のEJBメソッドの呼び出しは完了しているおそれがあります。
- 運用時の対策
-
[CTMデーモンの確認]
同じCTMドメイン内のCTMデーモンが開始していることを確認してください。CTMデーモンが開始していない場合,CORBAネーミングサービスの開始から,し直したあと,EJBメソッドを呼び出してください。
-
3008 SEND_REPLY_FAILURE
(メッセージなし)
- 障害内容
-
CTMデーモンからCTMレギュレータ,ORBゲートウェイ,またはOTMゲートウェイへの通信中に障害が発生しました。ただし,EJBアプリケーションの呼び出しは完了している可能性があります。
- 運用時の対策
-
CTMレギュレータ,OTMゲートウェイが開始されているか確認してください。
-
3009 BASIC_CONN_FAILURE
(メッセージなし)
- 障害内容
-
通信先のCTMデーモンが見つかりませんでした。
- 運用時の対策
-
[osagentの確認]
osagentが開始されているかどうかを確認してください。
[環境変数の確認]
osagent,CTMのプロセス,およびJ2EEサーバのOSAGENT_PORT環境変数が一致しているかどうかを確認してください。
[CTMデーモンの確認]
接続するCTMデーモンが開始されているかどうかを確認してください。
[その他]
J2EEサーバのejbserver.ctm.CTMDomainまたはejbserver.ctm.CTMIDプロパティの指定を確認してください。
-
3010 CONN_FAILURE
(メッセージなし)
- 障害内容
-
通信路の接続に失敗しました。
[J2EEサーバの開始]
J2EEサーバとCTMデーモンの接続の過程で障害が発生しました。
[CTMレギュレータの開始]
CTMレギュレータとCTMデーモンの接続の過程で障害が発生しました。
[OTMゲートウェイの開始]
OTMゲートウェイとCTMデーモンの接続の過程で障害が発生しました。
[J2EEアプリケーションの開始]
CTMキューの活性化の過程で通信障害が発生しました。
[J2EEアプリケーションの停止]
CTMキューの閉塞(非活性化)の過程で通信障害が発生しました。
[J2EEサーバの終了]
J2EEサーバとCTMデーモンの切断の過程で障害が発生しました。
[CTMレギュレータの終了]
CTMレギュレータとCTMデーモンの切断の過程で障害が発生しました。
- 運用時の対策
-
[最大コネクション数(ファイルディスクリプタ数)の確認]
プロセス単位で確立できる最大コネクション数,または取得できるファイルディスクリプタ数を超えて,コネクションを確立しようとしたおそれがあります。CTMのシステムを終了してください。そのあと,プロセス単位で確立できる最大コネクション数,または取得できるファイルディスクリプタ数の上限を変更し,再度,システムを開始してください。
[CTMデーモンの確認]
J2EEアプリケーションの停止でこの例外が発生した場合,CTMキューの閉塞処理が完了していないため,J2EEアプリケーションが開始できないおそれがあります。J2EEサーバを終了させ,CTMデーモンが開始していることを確認してから,再度,J2EEサーバを開始してください。
-
3011 INCOMPATIBLE_PROTOCOL
(メッセージなし)
- 障害内容
-
CTMの通信プロトコルで,バージョンの不一致がありました。
- 開発時の対策
-
[処理の終了]
内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得し,CTMの処理を終了してください。
- 運用時の対策
-
同じCTMドメインに含まれるCTMのプログラムにバージョンの不一致があります。確認してください。
-
3012 NOT_IGNORE_PROTOCOL
(メッセージなし)
- 障害内容
-
[EJBメソッドの呼び出し]
CTMの一部の機能についてバージョンの不一致があり処理できません。
- 開発時の対策
-
[処理の終了]
内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得し,CTMの処理を終了してください。
- 運用時の対策
-
一部の機能について,場所コードで示されるプロセスのバージョンが,ほかのプロセスのバージョンと不一致です。確認してください。
-
3013 ACTIVATE_TIMED_OUT
(メッセージなし)
- 障害内容
-
J2EEアプリケーションの開始処理でタイムアウトが発生しました。
- 運用時の対策
-
ejbserver.ctm.ActivateTimeOutの値を見直し,再度,J2EEサーバを開始してください。
-
3014 DEACTIVATE_TIMED_OUT
(メッセージなし)
- 障害内容
-
J2EEアプリケーションの停止処理でタイムアウトが発生しました。
- 開発時の対策
-
EJB業務のリクエスト処理が完了するのを待ち合わせるため,PRFなどで実行状態を確認してください。
- 運用時の対策
-
[J2EEサーバの終了]
CTMキューの閉塞処理が完了していないため,J2EEアプリケーションが開始できなくなるおそれがあります。J2EEサーバを終了させ,再度,J2EEサーバを開始してください。
-
3015 CLNT_CONN_TIMED_OUT
(メッセージなし)
- 障害内容
-
ORBゲートウェイの開始処理でタイムアウトが発生しました。
- 運用時の対策
-
J2EEアプリケーションを開始する前にORBゲートウェイを開始してください。
-
3016 CLNT_DISCONN_TIMED_OUT
(メッセージなし)
- 障害内容
-
ORBゲートウェイの終了処理でタイムアウトが発生しました。
- 運用時の対策
-
複数のORBゲートウェイを同時に開始または終了しないでください。
-
3017 SERV_CONN_TIMED_OUT
(メッセージなし)
- 障害内容
-
J2EEアプリケーションの起動時にタイムアウトが発生しました。
- 運用時の対策
-
[J2EEアプリケーションの再起動]
J2EEアプリケーションを再度起動してください。
エラーが多発する場合は,内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得し,システム管理者に連絡してください。
-
3018 SERV_DISCONN_TIMED_OUT
(メッセージなし)
- 障害内容
-
J2EEアプリケーションの停止にタイムアウトが発生しました。
- 運用時の対策
-
[CTMデーモンの再起動]
CTMデーモンを再起動してください。
エラーが多発する場合は,内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得し,システム管理者に連絡してください。
-
3021 DEACTIVATE_FAILURE
(メッセージなし)
- 障害内容
-
J2EEアプリケーションの停止処理中にエラーが発生しました。次の要因が考えられます。
-
J2EEアプリケーションが実行中で正常に閉塞ができない。
-
通信処理中にCTMデーモンで通信障害が発生しました。
-
通信処理中にCTMデーモンでタイムアウトを検知しました。
-
- 運用時の対策
-
[J2EEサーバの終了]
エラーの詳細については,メッセージ「KFCT75122-E」を参照してください。CTMキューの閉塞処理が完了していないため,J2EEアプリケーションが開始できなくなるおそれがあります。J2EEサーバを終了させ,再度,J2EEサーバを開始してください。
-
3022 SEND_INS_FAILURE
(メッセージなし)
- 障害内容
-
CORBAネーミングサービスへの登録,または削除に失敗しました。
- 運用時の対策
-
[CORBAネーミングサービスの確認]
CORBAネーミングサービスが開始していることを確認してから,再度,J2EEアプリケーションを開始してください。
CORBAネーミングサービスの情報が不整合となった場合,J2EEアプリケーションを開始できません。COBRAネーミングサービスとCTMデーモンを終了させ,COBRAネーミングサービスの開始から,し直してください。
-
3998 TPBROKER_COMM_FAILURE
(メッセージなし)
- 障害内容
-
[CORBAメソッド]
CORBA::COMM_FAILUREの例外通知を受けました。
(4) 4000から4999までの内容コード
-
4001 CALL_IN_HOLD
(メッセージなし)
- 障害内容
-
次の要因が考えられます。
-
該当するEJBオブジェクトが提供するサービスが閉塞中です。
-
J2EEサーバが異常終了しました。
-
- 開発時の対策
-
[リトライ(閉塞解除できる場合)]
再度,EJBメソッドを呼び出してください。
[処理の終了]
内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得し,CTMの処理を終了してください。
- 運用時の対策
-
該当するEJBオブジェクトが提供するサービスが閉塞中の場合は,それらのサービスを閉塞解除してから,再度,EJBメソッドを呼び出してください。
J2EEサーバが異常終了している場合は,必要に応じてJ2EEサーバを再開始してから,再度,EJBメソッドを呼び出してください。
-
4005 SERV_CONN_IN_END
(メッセージなし)
- 障害内容
-
CTMデーモンの終了処理中にJ2EEサーバを開始しました。
- 運用時の対策
-
[CTMデーモンの再開始]
CTMデーモンを再開始したあと,J2EEサーバの開始から,し直してください。
-
4007 CLNT_CONN_IN_END
(メッセージなし)
- 障害内容
-
CTMデーモンの終了処理中にCTMレギュレータまたはOTMゲートウェイを開始しました。
- 運用時の対策
-
[CTMデーモンの再開始]
CTMデーモンを再開始したあと,CTMレギュレータまたはOTMゲートウェイの開始から,し直してください。
-
4009 CALL_IN_END
(メッセージなし)
- 障害内容
-
CTMデーモン終了処理中にEJBオブジェクトを呼び出しました。EJBメソッドの呼び出しは完了していません。
- 開発時の対策
-
[リトライ(CORBAネーミングサービス)]
ほかのCTMデーモンを検索するため,JNDIのLookup処理から,し直してください。
[処理の終了]
内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得し,CTMの処理を終了してください。
- 運用時の対策
-
[CTMデーモンの再開始]
CTMデーモンを再開始したあと, JNDIのLookup処理から,し直してください。
-
4011 SERV_CONN_IN_START
(メッセージなし)
- 障害内容
-
CTMデーモンの開始処理中にJ2EEサーバを開始しました。
- 運用時の対策
-
[CTMデーモンの確認]
CTMデーモンが開始していることを確認してから,再度,J2EEサーバを開始してください。
-
4012 CLNT_CONN_IN_START
(メッセージなし)
- 障害内容
-
CTMデーモンの開始処理中にCTMレギュレータまたはOTMゲートウェイを開始しました。
- 運用時の対策
-
[CTMデーモンの確認]
CTMデーモンが開始していることを確認してから,再度,CTMレギュレータまたはOTMゲートウェイを開始してください。
-
4013 CTMD_IS_NOT_MY_HOST
(メッセージなし)
- 障害内容
-
J2EEアプリケーションをCTMデーモンとは異なるホストで開始しました。
- 運用時の対策
-
[再開始]
J2EEアプリケーションとCTMデーモンを同一ホストで起動してください。
-
4015 NOT_SUPPORTED
(メッセージなし)
- 障害内容
-
機能をサポートしていません。
[EJBホームのcreate]
ステートレスセッションBeanのEJBホームに対して,create以外のメソッドが発行されました。
- 開発時の対策
-
[リトライ(EJBホームのcreate)]
EJBホームに対して,create以外のメソッドを発行していないかどうかを確認してから,し直してください。
[処理の終了]
内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得し,CTMの処理を終了してください。
- 運用時の対策
-
[上記以外]
内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得して,システム管理者に連絡してください。
-
4016 ACTIVATE_IN_START
(メッセージなし)
- 障害内容
-
CTMデーモンの開始中にJ2EEアプリケーションの開始が実行されました。
- 運用時の対策
-
CTMデーモンが開始したあと,J2EEアプリケーションまたはJ2EEサーバを再開始してください。
-
4018 DEACTIVATE_IN_END
(メッセージなし)
- 障害内容
-
CTMデーモンの終了中にJ2EEアプリケーションの停止が実行されました。
- 運用時の対策
-
CTMデーモンを終了する前に,J2EEアプリケーションまたはJ2EEサーバを終了してください。
-
4020 CLNT_DISCONN_IN_END
(メッセージなし)
- 障害内容
-
CTMデーモンの終了中にORBゲートウェイを終了しようとしました。
- 運用時の対策
-
CTMデーモンを終了する前に,ORBゲートウェイを終了してください。
-
4022 ACTIVATE_WITH_DIFF_PROP
(メッセージなし)
- 障害内容
-
すでに同じCTMキュー名称で登録されているJ2EEアプリケーションが提供するEJBオブジェクトの種類が一致しません。
- 開発時の対策
-
[J2EEアプリケーションの確認]
CTMキュー名称を変更するか,CTMキューを共有する場合は,J2EEアプリケーションに登録するEJBオブジェクトの種類を一致させてください。
-
4035 INVALID_NAME_PAIR
(メッセージなし)
- 障害内容
-
INS登録名称とインタフェース名称の組み合わせが,すでに登録されている組み合わせと異なります。
- 開発時の対策
-
[J2EEアプリケーションの定義変更]
J2EEアプリケーションに登録されているEJBオブジェクトのインタフェース名称とINS登録名称の組み合わせについて確認したあと,再度,J2EEアプリケーションを開始してください。
-
4037 QUEUE_IS_ACTIVE
(メッセージなし)
- 障害内容
-
指定されたCTMキューはすでに活性化状態です。
- 運用時の対策
-
[J2EEサーバの終了]
J2EEアプリケーションの停止処理でCTMキューを正常に閉塞できていないおそれがあります。J2EEサーバを終了させ,再度,J2EEサーバを開始してください。
-
4039 ACTIVATE_WITH_UNMATCH_QUEUE
(メッセージなし)
- 障害内容
-
共有できない種類のスケジュールキューを活性化しています。
- 運用時の対策
-
[スケジュールキューの確認]
CTMキュー名称を変更するか,スケジュールキューを共有する場合は,活性化するスケジュールキューの種類を一致させてください。
-
4040 CALL_IN_BATCH_QUEUE
(メッセージなし)
- 障害内容
-
バッチサーバへのリクエスト以外をバッチ用のスケジュールキューに登録できません。
- 運用時の対策
-
[J2EEアプリケーションの開始]
リクエストを受け付け可能なスケジュールキューを提供するJ2EEアプリケーションを開始したあと,再度,EJBオブジェクトのユーザメソッドを呼び出す処理を実行してください。
-
4041 INVALID_JOB_ID
(メッセージなし)
- 障害内容
-
受け付けたバッチアプリケーションのジョブIDはすでに使用されています。
- 運用時の対策
-
[ジョブの再実行]
cjexecjob(バッチアプリケーションの実行)コマンドで指定するジョブIDを変更して,再度,cjexecjobコマンドを実行してください。
-
4998 TPBROKER_NO_PERMISSION
(メッセージなし)
- 障害内容
-
[CORBAメソッド]
CORBA::NO_PERMISSIONの例外通知を受けました。
(5) 5000から5999までの内容コード
-
5001 PROPERTIES_FAILURE
(メッセージなし)
- 障害内容
-
プロパティ定義の解析中に障害が発生しました。
- 開発時の対策
-
[処理の終了]
内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得し,CTMの処理を終了してください。
- 運用時の対策
-
内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得し,システム管理者に連絡してください。
-
5002 MSG_TYPE_FAILURE
(メッセージなし)
- 障害内容
-
通信プロトコルの処理中に障害が発生しました。
- 開発時の対策
-
[処理の終了]
内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得し,CTMの処理を終了してください。
- 運用時の対策
-
内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得し,システム管理者に連絡してください。
-
5003 MUTEX_FAILURE
(メッセージなし)
- 障害内容
-
排他制御の処理で障害が発生しました。
- 開発時の対策
-
[処理の終了]
内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得し,CTMの処理を終了してください。
- 運用時の対策
-
場所コードで示される部分でメモリが不足しているおそれがあります。CTMのシステムを終了してください。そのあと,プロセス単位の最大ユーザメモリサイズを大きくして,再度,システムを開始してください。
-
5004 SIG_COND_FAILURE
(メッセージなし)
- 障害内容
-
排他制御付きスレッド間通信の処理で障害が発生しました。
- 開発時の対策
-
[処理の終了]
内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得し,CTMの処理を終了してください。
- 運用時の対策
-
場所コードで示される部分でメモリが不足しているおそれがあります。CTMのシステムを終了してください。そのあと,プロセス単位の最大ユーザメモリサイズを大きくして,再度,システムを開始してください。
-
5005 EVENT_FAILURE
(メッセージなし)
- 障害内容
-
スレッド間通信の処理で障害が発生しました。
- 開発時の対策
-
[処理の終了]
内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得し,CTMの処理を終了してください。
- 運用時の対策
-
場所コードで示される部分でメモリが不足しているおそれがあります。CTMのシステムを終了してください。そのあと,プロセス単位の最大ユーザメモリサイズを大きくして,再度,システムを開始してください。
-
5006 SH_MEM_FAILURE
(メッセージなし)
- 障害内容
-
共有メモリの初期化処理で障害が発生しました。
- 開発時の対策
-
[処理の終了]
内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得し,CTMの処理を終了してください。
- 運用時の対策
-
CTMSPOOL環境変数とCTMドメイン名の関係が正しいかどうかを確認してください。また,ctmstartコマンドの-CTMServerCacheSizeオプション引数の指定値が正しいかどうかを確認してください。
-
5007 THREAD_CREATE_FAILURE
(メッセージなし)
- 障害内容
-
スレッド生成の処理中に障害が発生しました。
- 開発時の対策
-
[処理の終了]
内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得し,CTMの処理を終了してください。
- 運用時の対策
-
プロセス単位の最大スレッド数の上限を超えて,スレッドを生成しようとしました。プロセス単位のスレッド数の上限を大きくしてください。
-
5008 TSD_FAILURE
(メッセージなし)
- 障害内容
-
スレッド固有メモリの初期化処理で障害が発生しました。
- 開発時の対策
-
[処理の終了]
内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得し,CTMの処理を終了してください。
- 運用時の対策
-
場所コードで示される部分でメモリが不足しているおそれがあります。CTMのシステムを終了してください。そのあと,プロセス単位の最大ユーザメモリサイズを大きくして,再度,システムを開始してください。
-
5011 CONN_INFO_FAILURE
(メッセージなし)
- 障害内容
-
コネクション識別子の取得に失敗しました。
- 開発時の対策
-
[処理の終了]
内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得し,CTMの処理を終了してください。
- 運用時の対策
-
場所コードで示される部分でメモリが不足しているおそれがあります。CTMのシステムを終了してください。そのあと,プロセス単位の最大ユーザメモリサイズを大きくして,再度,システムを開始してください。
-
5998 TPBROKER_INTERNAL
(メッセージなし)
- 障害内容
-
[CORBAメソッド]
CORBA::INTERNALの例外通知を受けました。
-
5999 PROGRAM_ERROR
(メッセージなし)
- 障害内容
-
CTMのシステム内で,そのほかの障害が発生しました。
- 開発時の対策
-
[処理の終了]
内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得し,CTMの処理を終了してください。また,EJBクライアントアプリケーションまたはJ2EEサーバのプロセスを終了させてください。
- 運用時の対策
-
内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得し,システム管理者に連絡してください。
(6) 6000から6999までの内容コード
-
6998 TPBROKER_MARSHAL
(メッセージなし)
- 障害内容
-
[CORBAメソッド]
CORBA::MARSHALの例外通知を受けました。
(7) 7000から7999までの内容コード
-
7005 LOAD_SHLIB_FAILURE
(メッセージなし)
- 障害内容
-
共有ライブラリの読み込みに失敗しました。
- 運用時の対策
-
ライブラリパス環境変数が正しく設定されているか確認してください。
-
7006 INVALID_DEF_CTMID
(メッセージなし)
- 障害内容
-
プロパティejbserver.ctm.CTMIDに指定したCTM識別子が不正です。
- 運用時の対策
-
プロパティejbserver.ctm.CTMIDに,規定のCTM識別子(1〜31文字の英数字)を指定してください。
-
7007 INVALID_DEF_DOMAIN_NAME
(メッセージなし)
- 障害内容
-
プロパティejbserver.ctm.CTMDomainに指定したCTMドメイン名が不正です。
- 運用時の対策
-
プロパティejbserver.ctm.CTMDomainに,規定のCTMドメイン名(1〜31文字の英数字)を指定してください。
-
7009 INVALID_ENV_CTMDIR
(メッセージなし)
- 障害内容
-
CTMDIR環境変数またはCTMSPOOL環境変数が不正です。
- 運用時の対策
-
CTMがインストールされているディレクトリをCTMDIR環境変数に指定してください。またはCTMSPOOLディレクトリがあるかどうか,アクセス権限があるかどうかを確認してください。
-
7020 INVALID_DEF_MY_HOST
(メッセージなし)
- 障害内容
-
プロパティejbserver.ctm.CTMMyHostに指定したホスト名称またはIPアドレスが不正です。
- 運用時の対策
-
プロパティejbserver.ctm.CTMMyHostに規定のホスト名称またはIPアドレス(1〜64文字の文字列)を指定してください。
-
7032 INVALID_DEF_ACTIVATE_TIMEOUT
(メッセージなし)
- 障害内容
-
J2EEアプリケーションの活性化処理タイムアウトを設定するプロパティ(ejbserver.ctm.ActivateTimeOut)に指定した値が不正です。
- 運用時の対策
-
[J2EEサーバの再開始]
プロパティに指定したタイムアウト値を確認し,規定の監視時間を指定して,J2EEサーバを再開始してください。
-
7033 INVALID_DEF_DEACTIVATE_TIMEOUT
(メッセージなし)
- 障害内容
-
J2EEアプリケーションの非活性化処理タイムアウトを設定するプロパティ(ejbserver.ctm.DeactivateTimeOut)に指定した値が不正です。
- 運用時の対策
-
[J2EEサーバの再開始]
プロパティに指定したタイムアウト値を確認し,規定の監視時間を指定して,J2EEサーバを再開始してください。
-
7040 INVALID_DEF_QUEUE_LENGTH
(メッセージなし)
- 障害内容
-
プロパティejbserver.ctm.QueueLengthで指定したCTMキューの長さが不正です。
- 運用時の対策
-
J2EEサーバのプロパティで指定したCTMキューの長さを見直し,規定のCTMキューの長さを指定してください。
-
7998 TPBROKER_INITIALIZE
(メッセージなし)
- 障害内容
-
[CORBAメソッド]
CORBA::INITIALIZEの例外通知を受けました。
(8) 8000から8999までの内容コード
-
8001 NO_SUCH_INTERF
(メッセージなし)
- 障害内容
-
クライアントからEJBホームまたはEJBオブジェクトを呼び出しましたが,J2EEアプリケーションが開始されていません。そのため,該当するEJBオブジェクト呼び出しに失敗しました。
- 開発時の対策
-
[リトライ(EJBメソッドの呼び出し)]
該当するインタフェースのEJBオブジェクトを提供するJ2EEアプリケーションを開始させたあと,再度,EJBオブジェクトを呼び出してください。
[処理の終了]
内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得し,EJBオブジェクト呼び出しを終了してください。
- 運用時の対策
-
[J2EEアプリケーションの開始]
該当するインタフェースのEJBオブジェクトを提供するJ2EEアプリケーションを開始させたあと,再度,EJBオブジェクトのユーザメソッドを呼び出す処理をしてください。
[環境設定の確認]
CTMドメインマネジャの環境設定に誤りがないかどうかを確認し,再度,EJBオブジェクトを呼び出してください。次に示す環境設定に誤りがあるおそれがあります。
-
OSAGENT_PORT環境変数の指定値
-
コマンドオプション引数-CTMDomainの指定値
-
コマンドオプション引数-CTMPortの指定値
-
コマンドオプション引数-CTMSendIntervalの指定値
-
-
8002 NO_SUCH_NAME
(メッセージなし)
- 障害内容
-
クライアントから,EJBオブジェクトを呼び出しましたが,同じインタフェース名称で,かつ,同じINS登録名称のEJBオブジェクトを提供するJ2EEアプリケーションが開始されていません。そのため,該当するEJBオブジェクト呼び出しは失敗しました。
- 開発時の対策
-
[リトライ(EJBメソッドの呼び出し)]
該当するインタフェース名称,INS登録名称のEJBオブジェクトを提供するJ2EEアプリケーションを開始させたあと,再度,EJBオブジェクトを呼び出してください。
[処理の終了]
内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得し,EJBオブジェクト呼び出しを終了してください。
- 運用時の対策
-
該当するインタフェース名称,およびINS登録名称のEJBオブジェクトを開始させたあと,再度,EJBメソッドを呼び出す処理を実行してください。
-
8003 NO_SUCH_REGLTD
(メッセージなし)
- 障害内容
-
クライアントから,EJBオブジェクトを呼び出しましたが,J2EEアプリケーションを開始したCTMデーモンにCTMレギュレータが開始されていません。そのため,該当するEJBオブジェクト呼び出しは失敗しました。
- 開発時の対策
-
[リトライ(EJBホームのcreate)]
J2EEアプリケーションを開始するCTMデーモンにCTMレギュレータおよびJ2EEサーバを開始したあと,再度,EJBホームに対して,createメソッドを呼び出してください。
[処理の終了]
内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得し,EJBオブジェクト呼び出しを終了してください。
- 運用時の対策
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[CTMレギュレータの確認]
J2EEアプリケーションを開始したCTMデーモンにCTMレギュレータが開始していることを確認してください。CTMレギュレータが開始していない場合,CTMレギュレータを開始したあと,再度,EJBメソッドを呼び出す処理を実行してください。
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8998 TPBROKER_NO_IMPLEMENT
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA::NO_IMPLEMENTの例外通知を受けました。
(9) 9000から9999までの内容コード
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9998 TPBROKER_BAD_OPERATION
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA::BAD_OPERATIONの例外通知を受けました。
(10) 10000から10999までの内容コード
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10001 OVER_MAX_CLNT
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CTMレギュレータの開始]
CTMレギュレータの数が,CTMデーモンのコマンドオプション引数-CTMClientConnectCountで指定した値を超えました。
[OTMゲートウェイの開始]
OTMゲートウェイの数が,CTMデーモンのコマンドオプション引数-CTMClientConnectCountで指定した値を超えました。
- 運用時の対策
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[定義の変更]
CTMデーモンを終了後,コマンドオプション引数-CTMClientConnectCountの値を増加させて,再度,開始してください。
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10002 OVER_MAX_SERV
(メッセージなし)
- 障害内容
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[J2EEサーバの開始]
CTMデーモンに接続するJ2EEサーバの数が,CTMデーモンのコマンドオプション引数-CTMServerConnectCountで指定した値を超えました。
- 運用時の対策
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[定義の変更]
CTMデーモンを終了後,コマンドオプション引数-CTMServerConnectCountの値を増加させて,再度,開始してください。
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10006 OVER_ADM_MAX_SERV
(メッセージなし)
- 障害内容
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[J2EEサーバの開始]
CTMデーモンに管理されるプロセス数が,CTMデーモンのコマンドオプション引数-CTMEntryCountで指定した値を超えました。
- 運用時の対策
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[定義の変更]
CTMデーモンを終了後,コマンドオプション引数-CTMEntryCount(省略している場合は-CTMServerConnectCount)の値を増加させて,再度,開始してください。
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10007 OVER_MAX_QUEUE
(メッセージなし)
- 障害内容
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[J2EEアプリケーションの開始]
CTMデーモンに登録するCTMキュー数が,CTMデーモンのコマンドオプション引数-CTMQueueCountまたは-CTMQueueRegistCountに指定した値を超えました。
- 運用時の対策
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[定義の変更]
CTMデーモンを終了後,コマンドオプション引数-CTMQueueCount,または-CTMQueueRegistCountの値を増加させて,再度,開始してください。
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10008 OVER_MAX_THIN_CLIENT
(メッセージなし)
- 障害内容
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[EJBメソッドの呼び出し]
CTMレギュレータ,ORBゲートウェイ,またはOTMゲートウェイに接続するクライアントの数が,-CTMClientConnectCountオプション引数で指定した値を超えました。
- 運用時の対策
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CTMレギュレータ,ORBゲートウェイ,またはOTMゲートウェイのプロセス数を増やすか,-CTMClientConnectCountオプションの指定値を見直して再開始してください。
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10009 OVER_MAX_DISPATCH_PARALLEL
(メッセージなし)
- 障害内容
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[J2EEアプリケーションの開始]
CTMデーモンに登録するCTMキューのパラレルカウント(常駐スレッド数)の和が,CTMデーモンのコマンドオプション引数-CTMDispatchParallelCountで指定した値を超えました。
- 運用時の対策
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[定義の変更]
CTMデーモンを終了後,コマンドオプション引数-CTMDispatchParallelCountの値を増加させて,再度,開始してください。
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10010 OVER_MAX_REQUEST_COUNT
(メッセージなし)
- 障害内容
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[EJBメソッドの呼び出し]
クライアントから呼び出したインタフェースのEJBオブジェクトを提供するJ2EEアプリケーションの,スケジュールキューの最大値を超えました。
- 開発時の対策
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[リトライ]
再度,EJBオブジェクトを呼び出してください。スケジュールキューに空きがあるおそれがあります。
長時間連続して発生する場合は,該当するインタフェースのEJBオブジェクトを提供するJ2EEアプリケーションのパラレルカウント,またはJ2EEサーバのプロセス数を増加してください。
[処理を終了]
内容コード,場所コード,完了状態,および保守コード1〜4を取得し,CTMの処理を終了してください。
- 運用時の対策
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[定義の変更]
該当するインタフェース名称と同じEJBオブジェクトを持つJ2EEアプリケーションを増加するか,J2EEアプリケーションのパラレルカウント数を増加させて,再度,J2EEアプリケーションを開始してください。
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10998 TPBROKER_NO_RESOURCES
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA::NO_RESOURCESの例外通知を受けました。
(11) 11000から11999までの内容コード
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11001 TIMED_OUT
(メッセージなし)
- 障害内容
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[EJBメソッドの呼び出し]
EJBオブジェクトのユーザメソッド呼び出しの応答が,監視時間を超えても戻りません。EJBオブジェクトのユーザメソッドの呼び出しは完了しているおそれがあります。
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11003 CANCEL_BATCH_REQUEST
(メッセージなし)
- 障害内容
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cjkilljob(バッチアプリケーションの停止またはバッチサーバの強制停止)コマンドによって,スケジュールキューに待機中のバッチアプリケーションのリクエストを実行しませんでした。
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11998 TPBROKER_NO_RESPONSE
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA::NO_RESPONSEの例外通知を受けました。
(12) 12000から12999までの内容コード
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12002 ALREADY_ACTIVE
(メッセージなし)
- 障害内容
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[J2EEアプリケーションの開始]
すでにJ2EEアプリケーションは開始されており,CTMキューは活性化状態です。
- 運用時の対策
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[J2EEサーバの終了]
J2EEアプリケーションの停止処理でCTMキューを正常に閉塞できていないおそれがあります。J2EEサーバを終了させ,再度,J2EEサーバを開始してください。
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12015 DUPLICATE_QUEUE_NAME
(メッセージなし)
- 障害内容
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同じCTMキュー名称のJ2EEアプリケーションがすでに登録されています。
- 開発時の対策
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[CTMキュー名称の変更]
J2EEアプリケーションのCTMキュー名称をJ2EEサーバ内で一意になるように設定してください。
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12998 TPBROKER_BAD_INV_ORDER
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA::BAD_INV_ORDERの例外通知を受けました。
(13) 13000以降の内容コード
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13998 TPBROKER_TRANSIENT
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA::TRANSIENTの例外通知を受けました。
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14998 TPBROKER_OBJECT_NOT_EXIST
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA::OBJECT_NOT_EXISTの例外通知を受けました。
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15998 TPBROKER_UNKNOWN
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA::UNKNOWNの例外通知を受けました。
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16998 TPBROKER_INV_OBJREF
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA::INV_OBJREFの例外通知を受けました。
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17998 TPBROKER_IMP_LIMIT
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA::IMPLIMITの例外通知を受けました。
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18998 TPBROKER_BAD_TYPECODE
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA::BAD_TYPECODEの例外通知を受けました。
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19998 TPBROKER_PERSIST_STORE
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA::PERSIST_STOREの例外通知を受けました。
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20998 TPBROKER_FREE_MEM
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA::FREE_MEMの例外通知を受けました。
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21998 TPBROKER_INV_IDENT
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA::INV_IDENTの例外通知を受けました。
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22998 TPBROKER_INV_FLAG
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA::INV_FLAGの例外通知を受けました。
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23998 TPBROKER_INTF_REPOS
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA::INTF_REPOSの例外通知を受けました。
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24998 TPBROKER_BAD_CONTEXT
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA::BAD_CONTEXTの例外通知を受けました。
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25998 TPBROKER_OBJ_ADAPTER
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA::OBJ_ADAPTERの例外通知を受けました。
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26998 TPBROKER_DATA_CONVERSION
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA::DATA_CONVERSIONの例外通知を受けました。
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27998 TPBROKER_ TRANSACTION_REQUIRED
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA:: TRANSACTION_REQUIREDの例外通知を受けました。
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28998 TPBROKER_ TRANSACTION_ROLLEDBACK
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA:: TRANSACTION_ROLLEDBACKの例外通知を受けました。
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29998 TPBROKER_ INVALID_TRANSACTION
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA:: INVALID_TRANSACTIONの例外通知を受けました。
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30998 TPBROKER_ INV_POLICY
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA:: INV_POLICYの例外通知を受けました。
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31998 TPBROKER_ CODESET_INCOMPATIBLE
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA:: CODESET_INCOMPATIBLEの例外通知を受けました。
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32998 TPBROKER_ REBIND
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA:: REBINDの例外通知を受けました。
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33998 TPBROKER_ TIMEOUT
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA:: TIMEOUTの例外通知を受けました。
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34998 TPBROKER_ TRANSACTION_UNAVAILABLE
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA:: TRANSACTION_UNAVAILABLEの例外通知を受けました。
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35998 TPBROKER_ TRANSACTION_MODE
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA:: TRANSACTION_MODEの例外通知を受けました。
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36998 TPBROKER_ BAD_QOS
(メッセージなし)
- 障害内容
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[CORBAメソッド]
CORBA:: BAD_QOSの例外通知を受けました。