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Cosminexus V11 アプリケーションサーバ Webサービス開発ガイド


39.4.2 性能解析トレースのトレース出力情報

Application ServerのJAX-WS機能またはJAX-RS機能で出力する性能解析トレースのトレース出力情報を次の表に示します。

表39‒18 性能解析トレースのトレース出力情報

項番

ファイル項目

内容

1

イベントID

トレース取得ポイントのイベントIDです。

2

クライアントアプリケーション情報

ルートアプリケーション情報の有効範囲内のWebサービスクライアント,Webサービス間で一意の情報です。ただし,WS-RM 1.2機能の場合,一意ではありません。オプション情報を参照してください。

3

ルートアプリケーション情報

一連のリクエストに対する処理で,一意の情報です。ただし,WS-RM 1.2機能の場合,一意ではありません。オプション情報を参照してください。

4

リターンコード

トレース取得ポイントの種別(正常終了または異常終了)です。

5

インタフェース名

トレース取得ポイントのクラス名です。

6

オペレーション名

トレース取得ポイントのメソッド名です。

7

オプション情報

オプション情報です。

ここでは,クライアントアプリケーション情報とルートアプリケーション情報の有効範囲,およびトレース取得ポイントについて説明します。

〈この項の構成〉

(1) クライアントアプリケーション情報とルートアプリケーション情報の有効範囲

クライアントアプリケーション情報とルートアプリケーション情報の有効範囲を,Webサービスの場合およびWebリソースの場合に分けて説明します。

(a) Webサービスの場合

次の図を基に,Webサービスの場合のクライアントアプリケーション情報とルートアプリケーション情報の有効範囲について説明します。

図39‒5 クライアントアプリケーション情報とルートアプリケーション情報の有効範囲(Webサービスの場合)

[図データ]

ルートアプリケーション情報(通信番号,プロセスID,およびIPアドレスから構成されます)は,一連のリクエストに対する処理で一意となります。

Javaアプリケーションの開始コマンド(cjclstartap)で開始したWebサービスクライアント(A)からWebサービス(B)にリクエストが送信されると,Webサービス(B)がWebサービスクライアントになります。さらに,Webサービス(B)がWebサービスクライアントになって,ほかのWebサービス(C)および(D)にリクエストが送信されると,AからDまでが一意の値となります。

クライアントアプリケーション情報(通信番号,プロセスID,およびIPアドレスから構成されます)は,ルートアプリケーション情報の有効範囲内のWebサービスクライアント,およびWebサービスの一連のリクエストに対する処理で一意となります。

クライアントアプリケーション情報(1)〜(4)は,異なるクライアントアプリケーション情報になります。

(b) Webリソースの場合

次の図を基に,Webリソースの場合のクライアントアプリケーション情報とルートアプリケーション情報の有効範囲について説明します。

図39‒6 クライアントアプリケーション情報とルートアプリケーション情報の有効範囲(Webリソースの場合)

[図データ]

この図では,Webリソースクライアント(A)とWebリソース/Webリソースクライアント(B)はRESTful Webサービス用クライアントAPIを使用しています。Webリソース/Webリソースクライアント(B),Webリソース(C)およびWebリソース(D)はJAX-RSエンジンで動作しているWebリソースです。

ルートアプリケーション情報は,クライアントがRESTful Webサービス用クライアントAPIを呼び出してから,呼び出し結果のHTTPレスポンスを受けるまでの一連のリクエストに対する処理で一意となります。

一方,クライアントアプリケーション情報はそれぞれの呼び出しにおいて一意となります。図中のクライアントアプリケーション情報(1)〜(5)は,それぞれ異なる一意の値を持っています。

クライアントが,次のどちらかの操作によって返されるClientResponseオブジェクトから,それぞれ操作とは連続しないでHTTPレスポンスのエンティティを取り出した場合でも,ルートアプリケーション情報およびクライアントアプリケーション情報は,一連の呼び出しにおいて一意となります。

  • Clientクラスのhandleメソッド

  • WebResourceクラスまたはWebResource.Builderクラスのmethodメソッド,またはHTTPメソッドに対応する各メソッド

イメージを次の図で説明します。なお,図中ではクライアントアプリケーション情報の範囲がルートアプリケーション情報の範囲と同じなので,クライアントアプリケーション情報は省略しています。

図39‒7 連続しない呼び出しとアプリケーション情報

[図データ]

この場合,WebResourceクラスのget(Class)メソッドとClientResponseクラスのgetEntity(Class)メソッドの連続しない呼び出しでのルートアプリケーション情報(図中の「ルートアプリケーション情報(2)」)は,HTTP通信の接続から要求・応答まで一度に実行されるWebResourceクラスのpost(Class, Object)メソッドのルートアプリケーション情報(図中の「ルートアプリケーション情報(1)」)と同様に一意です。

また,Clientクラスのhandle(Class)メソッドとClientResponseクラスのgetEntity(Class)メソッドの連続しない呼び出しでのルートアプリケーション情報(図中の「ルートアプリケーション情報(3)」)も一意です。

(2) 性能解析トレースのトレース取得ポイント

Application ServerのJAX-WS機能で出力する性能解析トレースのトレース取得ポイントを次の図に示します。なお,WS-RM 1.2機能を使用する場合は,ここに記載する以外の性能解析トレースも出力されます。詳細については,「39.4.2(2)(c) WS-RM 1.2機能使用時のトレース取得ポイント」を参照してください。

(a) POJOのWebサービス呼び出し時のトレース取得ポイント

POJOのWebサービス呼び出し時のトレース取得ポイントについて,request-responseオペレーションの場合を図39-8に,one-wayオペレーションの場合を図39-9に示します。ただし,one-wayオペレーションでプロバイダ実装クラスがnullを返すときの,トレース取得ポイントについては,図39-8を参照してください。

図39‒8 POJOのWebサービス呼び出し時のトレース取得ポイント(request-responseオペレーション)

[図データ]

図39‒9 POJOのWebサービス呼び出し時のトレース取得ポイント(one-wayオペレーション)

[図データ]

各トレース取得ポイントとイベントIDの対応を次の表に示します。

表39‒19 標準レベルでのトレース取得ポイントと出力される情報(JAX-WS機能・POJOのWebサービス)

図中の番号

取得ポイント

出力される情報

イベントID

オプション情報

1

Webサービスクライアントライブラリの開始時

スタブベースの場合

0xA400

ディスパッチベースの場合

0xA420

2

WebサービスクライアントライブラリのHTTPメッセージ送信前

0xA404

エンドポイントURL

3

JAX-WSエンジンのサーブレット開始時

0xA408

コンテキストルート

4

Webサービス呼び出し前

Webサービス実装クラスの場合

0xA40C

サービスメソッド名

プロバイダ実装クラスの場合

0xA424

5

Webサービス呼び出し後

Webサービス実装クラスの場合

0xA410

異常終了の場合は例外名

プロバイダ実装クラスの場合

0xA428

6

JAX-WSエンジンのHTTPメッセージ送信前

0xA414

7

WebサービスクライアントライブラリのHTTPメッセージ受信後

0xA418

異常終了の場合は例外名

8

Webサービスクライアントライブラリ終了時

スタブベースの場合

0xA41C

異常終了の場合は例外名

ディスパッチベースの場合

0xA42C

(凡例)

−:オプション情報はありません。

注※

Webサービス呼び出し後にプロバイダ実装クラスがnullを返した場合,トレースを取得しません。

表39‒20 詳細レベルでのトレース取得ポイントと出力される情報(JAX-WS機能・POJOのWebサービス)

図中の番号

取得ポイント

出力される情報

イベントID

オプション情報

9

ハンドラ呼び出し前

0xA430

ハンドラの位置とハンドラクラス名

10

ハンドラ呼び出し後

0xA434

異常終了の場合は例外名

11

WebサービスクライアントライブラリのHTTPメッセージ送信後

0xA438

異常終了の場合は例外名

12

アンマーシャル前

スタブべース,およびWebサービス実装クラスの場合

0xA43C

ディスパッチベース,およびプロバイダ実装クラスの場合

0xA450

13

アンマーシャル後

スタブべース,およびWebサービス実装クラスの場合

0xA440

ディスパッチベース,およびプロバイダ実装クラスの場合

0xA454

14

JAX-WSエンジンのHTTPメッセージ送信後

0xA444

異常終了の場合は例外名

15

JAX-WSエンジンのサーブレット終了時

0xA448

異常終了の場合は例外名

(凡例)

−:オプション情報はありません。

注※

Webサービス呼び出し後にプロバイダ実装クラスがnullを返した場合,トレースを取得しません。

(b) EJBのWebサービス呼び出し時のトレース取得ポイント

request-responseオペレーションの場合の,EJBのWebサービス呼び出し時のトレース取得ポイントを次の図に示します。なお,Webサービスクライアントのトレース取得ポイントは,POJOのWebサービス呼び出し時と同じです。また,one-wayオペレーションの場合の,Webサービスにおけるトレース取得ポイントについては,「図39-9 POJOのWebサービス呼び出し時のトレース取得ポイント(one-wayオペレーション)」の「サービスの呼び出し」を「EJBコンテナの呼び出し」に読み替えてください。

図39‒10 EJBのWebサービス呼び出し時のトレース取得ポイント(request-responseオペレーション)

[図データ]

各トレース取得ポイントとイベントIDの対応を次の表に示します。

表39‒21 標準レベルでのトレース取得ポイントと出力される情報(JAX-WS機能・EJBのWebサービス)

図中の番号

取得ポイント

出力される情報

イベントID

オプション情報

1

JAX-WSエンジンのサーブレット開始時

0xA408

コンテキストルート

2

EJBコンテナ呼び出し前

Webサービス実装クラス

0xA40E

サービスメソッド名

3

EJBのメソッド呼び出し前

0x8482

4

EJBのメソッド呼び出し後

0x8483

5

EJBコンテナ呼び出し後

Webサービス実装クラス

0xA412

異常終了の場合は例外名

6

JAX-WSエンジンのHTTPメッセージ送信前

0xA414

異常終了の場合は例外名

(凡例)

−:オプション情報はありません。

表39‒22 詳細レベルでのトレース取得ポイントと出力される情報(JAX-WS機能・EJBのWebサービス)

図中の番号

取得ポイント

出力される情報

イベントID

オプション情報

7

ハンドラ呼び出し前

0xA430

ハンドラの位置とハンドラクラス名

8

ハンドラ呼び出し後

0xA434

異常終了の場合は例外名

9

アンマーシャル前

Webサービス実装クラス

0xA43C

10

アンマーシャル後

Webサービス実装クラス

0xA440

11

JAX-WSエンジンのHTTPメッセージ送信後

0xA444

異常終了の場合は例外名

12

JAX-WSエンジンのサーブレット終了時

0xA448

異常終了の場合は例外名

(凡例)

−:オプション情報はありません。

(c) WS-RM 1.2機能使用時のトレース取得ポイント

WS-RM 1.2機能でシーケンスライフサイクルメッセージを送受信するときに出力される性能解析トレースのトレース取得ポイントを次の図に示します。

図39‒11 シーケンスライフサイクルメッセージ送受信時のトレース取得ポイント

[図データ]

各トレース取得ポイントとイベントIDの対応を次の表に示します。

表39‒23 標準レベルでのトレース取得ポイントと出力される情報(WS-RM 1.2機能のライフサイクルメッセージ)

図中の番号

取得ポイント

出力される情報

イベントID

オプション情報

1

Webサービスクライアント側WS-RM 1.2機能開始時

0xA4B0

次のどれかが出力されます。

  • CreateSequence

  • CloseSequence,[SequenceID]

  • TerminateSequence,[SequenceID]

2

Webサービスクライアント側シーケンスライフサイクルメッセージ送信前

0xA4B1

次のどれかが出力されます。

  • CreateSequence

  • CloseSequence,[SequenceID]

  • TerminateSequence,[SequenceID]

3

Webサービス側WS-RM 1.2機能開始時

0xA4B2

次のどれかが出力されます。

  • CreateSequence

  • CloseSequence,[SequenceID]

  • TerminateSequence,[SequenceID]

4

Webサービス側WS-RM 1.2機能終了時

0xA4B3

次のどれかが出力されます。

  • CreateSequence,[SequenceID]

  • CloseSequence,[SequenceID]

  • TerminateSequence,[SequenceID]

  • 異常終了の場合は例外名

5

Webサービスクライアント側シーケンスライフサイクルメッセージ受信後

0xA4B4

次のどれかが出力されます。

  • CreateSequence

  • CloseSequence,[SequenceID]

  • TerminateSequence,[SequenceID]

  • 異常終了の場合は例外名

6

Webサービスクライアント側WS-RM 1.2機能終了時

0xA4B5

次のどれかが出力されます。

  • CreateSequence,[SequenceID]

  • CloseSequence,[SequenceID]

  • TerminateSequence,[SequenceID]

  • 異常終了の場合は例外名

WS-RM 1.2機能のシーケンストラフィックメッセージの性能解析トレースのトレース取得ポイントを次の図に示します。

図39‒12 シーケンストラフィックメッセージのトレース取得ポイント

[図データ]

各トレース取得ポイントとイベントIDの対応を次の表に示します。

表39‒24 標準レベルでのトレース取得ポイントと出力される情報(WS-RM 1.2機能のシーケンストラフィックメッセージ)

図中の番号

取得ポイント

出力される情報

イベントID

オプション情報

7

リクエストでのWebサービスクライアント側WS-RM 1.2機能開始時

0xA4B6

[SequenceID],[MessageNumber]

8

リクエストでのWebサービスクライアント側WS-RM 1.2機能終了時

0xA4B7

次のどちらかが出力されます。

  • [SequenceID],[MessageNumber]

  • 異常終了の場合は例外名

9

リクエストでのWebサービス側WS-RM 1.2機能開始時

0xA4B8

[SequenceID],[MessageNumber]

10

リクエストでのWebサービス側WS-RM 1.2機能終了時

0xA4B9

次のどちらかが出力されます。

  • [SequenceID],[MessageNumber]

  • 異常終了の場合は例外名

11

レスポンスでのWebサービス側WS-RM 1.2機能開始時※1

0xA4BA

[SequenceID],[MessageNumber]

12

レスポンスでのWebサービス側WS-RM 1.2機能終了時※2

0xA4BB

次のどちらかが出力されます。

  • [SequenceID],[MessageNumber]

  • 異常終了の場合は例外名

13

レスポンスでのWebサービスクライアント側WS-RM 1.2機能開始時

0xA4BC

[SequenceID],[MessageNumber]

14

レスポンスでのWebサービスクライアント側WS-RM 1.2機能終了時

0xA4BD

次のどちらかが出力されます。

  • [SequenceID]

  • 異常終了の場合は例外名

注※1

重複したメッセージを受信した場合は出力されません。

注※2

重複したメッセージを受信した場合に,HTTPステータスコード202を返すときは出力されません。

WS-RM 1.2機能のAckメッセージの性能解析トレースのトレース取得ポイントを次の図に示します。

図39‒13 Ackメッセージのトレース取得ポイント

[図データ]

各トレース取得ポイントとイベントIDの対応を次の表に示します。

表39‒25 詳細レベルでのトレース取得ポイントと出力される情報(WS-RM 1.2機能のAckメッセージ)

図中の番号

取得ポイント

出力される情報

イベントID

オプション情報

15

Webサービスクライアント側WS-RM 1.2機能開始時

0xA4BE

[SequenceID]

16

Webサービス側WS-RM 1.2機能開始時

0xA4C0

[SequenceID]

17

Webサービス側WS-RM 1.2機能終了時

0xA4C1

次のどちらかが出力されます。

  • [SequenceID]

  • 異常終了の場合は例外名

18

Webサービスクライアント側WS-RM 1.2機能終了時

0xA4BF

次のどちらかが出力されます。

  • [SequenceID]

  • 異常終了の場合は例外名

(d) RESTful Webサービス呼び出し時のトレース取得ポイント

RESTful Webサービス(Webサービス)呼び出し時のトレース取得ポイントを,リソース側,クライアント側に分けてそれぞれ次の図に示します。

リソース側

図39‒14 RESTful Webサービス呼び出し時のトレース取得ポイント(リソース側)

[図データ]

各トレース取得ポイントとイベントIDの対応を次の表に示します。

表39‒26 標準レベルでのトレース取得ポイントと出力される情報(JAX-RS機能・RESTful Webサービス)

図中の番号

取得ポイント

出力される情報

イベントID

オプション情報

1

JAX-RSエンジンのサーブレット開始時

0xA4A0

2

Webリソース呼び出し前

0xA4A2

次のどれかが出力されます。

  • JResponseOutInvoker

  • ObjectOutInvoker

  • ResponseOutInvoker

  • TypeOutInvoker

  • VoidOutInvoker

  • VoidVoidMethodInvoker

  • HttpReqResDispatcher

3

アンマーシャル前

0xA4A6

4

アンマーシャル後

0xA4A7

例外発生の場合は例外名

5

Webリソース呼び出し後

0xA4A3

次のどれかが出力されます。

  • JResponseOutInvoker

  • ObjectOutInvoker

  • ResponseOutInvoker

  • TypeOutInvoker

  • VoidOutInvoker

  • VoidVoidMethodInvoker

  • HttpReqResDispatcher

6

マーシャル前

0xA4A8

7

マーシャル後

0xA4A9

例外発生の場合は例外名

8

JAX-RSエンジンのHTTPメッセージ送信前

0xA4A1

例外発生の場合は例外名

(凡例)

−:オプション情報はありません。

表39‒27 詳細レベルでのトレース取得ポイントと出力される情報(JAX-RS機能・RESTful Webサービス)

図中の番号

取得ポイント

出力される情報

イベントID

オプション情報

9

HTTPリクエストとリソースのマッチング処理実行時

0xA4AC

次のどれかが出力されます。

  • accept root resource classes

  • forwarding view to JSP page

  • accept implicit view

  • match path

  • accept sub-resource methods

  • accept resource methods

  • matched sub-resource method

  • matched resource method

  • accept resource message in ResourceClassRule

  • accept resource message in ResourceOjectRule

  • accept right hand path redirect

  • accept right hand path

  • accept sub-resource locator

  • accept termination

  • matched message body reader

  • matched exception mapper

  • mapped exception to response

  • matched message body writer

クライアント側

11.4.1 Webリソースクライアントのユースケース」で説明したユースケースごとに説明します。

図39‒15 RESTful Webサービス呼び出し時のトレース取得ポイント(クライアント側)

[図データ]

[図データ]

[図データ]

各トレース取得ポイントとイベントIDの対応を次の表に示します。

表39‒28 標準レベルでのトレース取得ポイントと出力される情報(JAX-RS機能・RESTful Webサービス用クライアントAPI)

図中の番号

取得ポイント

出力される情報

イベントID

オプション情報

1

HTTPメソッド呼び出しの開始時

0xA4A4

エンドポイントURL

2

マーシャル前

0xA4A8

3

マーシャル後

0xA4A9

4

HTTPメソッド呼び出しの終了時

0xA4A5

例外発生の場合は例外名

5

アンマーシャル前

0xA4A6

6

アンマーシャル後

0xA4A7

例外発生の場合は例外名

(凡例)

−:オプション情報はありません。