29.2　開発例の流れ（SEI起点・wsi:swaRef形式の添付ファイル）

この章で説明する開発例では，次の流れで開発および実行します。

Webサービスの開発

1. Webサービス実装クラスを作成する（29.3.1）

2. javacコマンドを実行し，Webサービス実装クラスをコンパイルする（29.3.2）

3. web.xmlを作成する（29.3.3）

4. application.xmlを作成する（29.3.4）

5. EARファイルを作成する（29.3.5）

デプロイと開始

1. EARファイルをデプロイする（29.4.1）

2. Webサービスを開始する（29.4.2）

Webサービスクライアントの開発

1. cjwsimportコマンドを実行し，サービスクラスを生成する（29.5.1）

2. Webサービスクライアントの実装クラスを作成する（29.5.2）

3. Webサービスクライアントの実装クラスをコンパイルする（29.5.3）

Webサービスの実行

1. Javaアプリケーション用オプション定義ファイルを作成する（29.6.1）

2. Javaアプリケーション用ユーザプロパティファイルを作成する（29.6.2）

3. Webサービスクライアントを実行する（29.6.3）

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