付録F.1 プロジェクトの移行
旧バージョンのWTPで作成したWTPプロジェクトを新バージョンのWTPに移行する手順を説明します。
(1) 旧バージョンで作成したワークスペースを使用する場合に必要な作業
旧バージョンで作成したワークスペースを使用する場合は,次の作業をしてください。
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J2EEサーバランタイムをいったん削除してから,作成し直します。
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[設定]ダイアログの[インストール済みの JRE]ページで,設定されているDeveloperのJDKをいったん削除してから,再び追加します。
(2) 移行前のWTPの環境で必要な作業
エクスポートの手順を次に示します。なお,WTPプロジェクトのエクスポートは,WTPの機能を使用して実施します。
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Eclipseのメニューから[ファイル]−[エクスポート]を選択します。
[エクスポート]ダイアログが表示されます。
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[一般]−[アーカイブ・ファイル]を選択し,[次へ]ボタンをクリックします。
[アーカイブ・ファイル]ページが表示されます。
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エクスポート対象のリソースを選択して,アーカイブファイルを出力します。
(3) 移行後のWTPの環境で必要な作業
インポートの手順を次に示します。
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Eclipseのメニューから[ファイル]−[インポート]を選択します。
[インポート]ダイアログが表示されます。
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[一般]−[既存プロジェクトをワークスペースへ]を選択し,[次へ]ボタンをクリックします。
[プロジェクトのインポート]ページで,プロジェクトをインポートします。
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プロジェクトのターゲット・ランタイムに,Cosminexus J2EE サーバランタイムを指定します。
Cosminexus J2EE サーバランタイムが存在しない場合は作成してください。サーバランタイムの作成については,「4.3 サーバランタイムの作成」を参照してください。
Cosminexus J2EE サーバランタイムが存在する場合は,プロジェクトを選択し,メニューの[プロジェクト]−[プロパティ]を選択します。プロパティダイアログで[ターゲット・ランタイム]を選択し,Cosminexus J2EE サーバランタイムをチェックして,[OK]ボタンをクリックします。