3.6.3 OutOfMemory発生時の動作に関する設定を行う場合
Reliable Messagingを使用する場合,Developer's Kit for JavaのOutOfMemory発生時強制終了機能を有効にしてください。
具体的にはJ2EEサーバ用オプション定義ファイル(usrconf.cfg)でadd.jvm.arg=-XX:+HitachiOutOfMemoryAbortを設定してください。
また,OutOfMemoryハンドリング機能(-XX:+HitachiOutOfMemoryHandling)と組み合わせて使用した場合でも,Reliable Messaging内でOutOfMemoryが発生すると,J2EEサーバは強制終了します。