4.1.9 リソースアダプタの実行時情報
Connector属性ファイルのリソースアダプタの実行時情報の詳細について,タグごとに説明します。
なお,ここでは,「4.1.1 Connector属性ファイルの指定内容」に記載されている順番にタグの詳細について説明しています。
- 〈この項の構成〉
(1) <resourceadapter-runtime>
- 説明
-
Connector 1.5の仕様に準拠するリソースアダプタに対してだけ指定できます。
- 指定可能値
-
−
- タグの省略
-
省略できます。
- 値の省略
-
省略できません。
(2) <property>
- 説明
-
リソースアダプタに関する独自情報を設定します。
- 指定可能値
-
−
- タグの省略
-
省略できます。
- 値の省略
-
省略できません。
(3) <property-name>
- 説明
-
プロパティ名。
- 指定可能値
-
次のどれかを指定します。
-
「MaxTPoolSize」
-
「MinTPoolSize」
-
「TPoolKeepalive」
-
- タグの省略
-
省略できません。
- 値の省略
-
省略できません。
(4) <property-type>
- 説明
-
プロパティのタイプ。
- 指定可能値
-
入力は制限されません。
- タグの省略
-
省略できません。
- 値の省略
-
省略できません。
(5) <property-value>
- 説明
-
プロパティ値のJavaの型。
- 指定可能値
-
入力は制限されません。
- タグの省略
-
省略できます。
- 値の省略
-
省略できます。
(6) <property-default-value>
- 説明
-
プロパティのデフォルト値。
- 指定可能値
-
入力は制限されません。
- タグの省略
-
省略できます。
- 値の省略
-
省略できます。