-XX:HitachiAutoExplicitMemoryFile(明示管理ヒープ機能の自動配置機能ファイルパス指定オプション)
形式
-XX:HitachiAutoExplicitMemoryFile:<文字列>
説明
Explicitメモリブロックの自動配置機能で利用する自動配置設定ファイルのパスを指定します。
- デフォルト値
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-XX:HitachiAutoExplicitMemoryFile:<空文字>
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- 前提オプション
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-XX:+HitachiAutoExplicitMemory
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引数
- <文字列>
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JavaVMプロセスのカレントディレクトリからの相対パス,および絶対パスを指定します。パスはディレクトリ名を含めて指定できます。
なお,指定できる自動配置設定ファイルは一つだけです。
- 1文字以上の文字列を指定した場合
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明示管理ヒープ自動配置設定のデフォルト設定およびこのオプションで指定したファイルの設定が有効になります。
注意事項
このオプションは,JDK11を使用する場合だけ指定できます。