-XX:[+|-]JavaLogAsynchronous
形式
- -XX:+JavaLogAsynchronous
-
ログファイルの非同期出力機能を有効にします。
- -XX:-JavaLogAsynchronous
-
ログファイルの非同期出力機能を無効にします。
説明
ログファイルの非同期出力機能の有効,無効を指定します。
ログファイルの非同期出力機能使用時,-XX:HitachiOutOfMemoryStackTraceLineSizeオプション,または-XX:HitachiJavaClassLibTraceLineSizeオプションに,4096より大きな値を指定した場合は,出力するスタックトレース1行の文字数に4096バイトが指定されたものとして動作します。
指定したバイト数が確保できない場合は警告メッセージが出力され,スタックトレースは出力されません。また,1行の文字数が指定した文字数を超えた場合,「at」以降の文字列の前半部分を削除して,指定された文字数分出力します。
- デフォルト値
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-XX:-JavaLogAsynchronous
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