6.7.5 EJBクライアントアプリケーションで使用するコマンドの監査ログの出力ポイント
EJBクライアントアプリケーションで使用するコマンドの監査ログの出力ポイントについて説明します。
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この図に示した監査ログの出力ポイントと出力される監査ログのメッセージIDの対応を次の表に示します。
コマンド |
図中の番号 |
出力される監査ログのメッセージID |
---|---|---|
cjclstartap |
1 |
KDJE54129-I |
2 |
KDJE54130-I |
|
KDJE54131-E※ |
||
cjcldumpap |
1 |
KDJE54132-I |
2 |
KDJE54133-I |
|
KDJE54134-E |
||
cjcldellog |
1 |
KDJE54135-I |
2 |
KDJE54136-I |
|
KDJE54137-E |
注※ KDJE54131-Eは次の場合に出力されます。
-
JavaVMの初期化など,コマンドの内部処理が失敗した場合
-
Javaアプリケーションの実行後に終了コードが0以外の場合