5.2.6 J2EEアプリケーションの運用の作業と参照先
J2EEアプリケーションの運用の作業と参照先を,表5-2から表5-5に示します。なお,J2EEアプリケーションからのネットワークリソースまたはネットワークドライブへのアクセスについては,事前に設定するだけで使用できるため,運用時の作業はありません。
表5‒2 J2EEアプリケーションの実行時間の監視とキャンセル
作業内容
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手段
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作業概要
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参照先マニュアル
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参照先
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J2EEアプリケーションの実行状態の確認
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サーバ管理コマンド(cjlistthread)
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実行中のJ2EEアプリケーションの実行状態を確認します。
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このマニュアル
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5.3.11
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タイムアウトが発生したリクエストのキャンセル
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サーバ管理コマンド(cjstopthread)
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J2EEアプリケーション内で実行されているリクエストのうち,終了しないリクエストをキャンセルします。
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5.3.12
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表5‒3 J2EEアプリケーションの閉塞
作業内容
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手段
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作業概要
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参照先マニュアル
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参照個所
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負荷分散機を使用したサービス閉塞
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負荷分散機の機能
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Webフロントに負荷分散機を使用している場合に,次の方法でサービスを閉塞します。
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このマニュアル
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5.4.3
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CTMを利用したサービス閉塞
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運用管理コマンド(mngsvrutil)
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CTMを使用しているバックシステムで,ホスト内のJ2EEアプリケーションを一度に停止したり,キューを共有するJ2EEアプリケーションを一度に停止したりする場合,J2EEアプリケーションのスケジュールキューに対して直接閉塞を実行します。
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機能解説 拡張編
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3.7.4
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表5‒4 J2EEアプリケーションの停止
作業内容
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手段
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作業概要
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参照先マニュアル
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参照個所
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J2EEアプリケーションの停止
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サーバ管理コマンド(cjstopapp)
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J2EEアプリケーションを通常停止,または強制停止します。通常停止にタイムアウトを設定して,強制停止を自動で実行することもできます。
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このマニュアル
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5.5.7
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表5‒5 J2EEアプリケーションの入れ替えと保守
作業内容
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手段
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作業概要
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参照先マニュアル
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参照個所
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J2EEアプリケーションの通常入れ替え
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サーバ管理コマンド(cjstopapp,cjimportapp※)
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J2EEアプリケーションを停止してから新しいアプリケーションに入れ替えます。入れ替え後,J2EEアプリケーションを再開始します。
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このマニュアル
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5.6.3(1)
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リデプロイによるJ2EEアプリケーションの入れ替え
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サーバ管理コマンド(cjreplaceapp)
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リデプロイによってJ2EEアプリケーションを入れ替えます。アーカイブ形式のJ2EEアプリケーションを入れ替える場合に,少ない手順で入れ替えることができます。
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5.6.3(2)
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リロードによるJ2EEアプリケーションの入れ替え
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サーバ管理コマンド(cjreloadapp)
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リロードによってJ2EEアプリケーションを入れ替えます。展開ディレクトリ形式のJ2EEアプリケーションを入れ替える場合に,少ない手順で入れ替えることができます。
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5.6.3(3)
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JSPを事前にコンパイルしてから実行するJ2EEアプリケーションの入れ替え
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サーバ管理コマンド(cjstartapp)/cjjspcコマンド
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JSP事前コンパイル機能を使用して,JSPを事前にコンパイルしてからJ2EEアプリケーションを入れ替えます。
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5.6.3(4)
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J2EEアプリケーションの名称変更
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サーバ管理コマンド(cjrenameapp)
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名称を変更して,入れ替え前や入れ替え後のJ2EEアプリケーションを管理しやすくします。
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5.6.3(5)
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CTMを利用したオンライン状態でのJ2EEアプリケーションの入れ替え
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運用管理コマンド(mngsvrutil)
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スケジュールキューの出口を閉じたあと,J2EEアプリケーションを入れ替えます。
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機能解説 拡張編
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3.7.2
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注※ WARアプリケーションの場合,cjimportwarコマンドを使用します。
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