3.10 CJMSプロバイダとの接続
アプリケーションサーバが提供するJMSプロバイダの機能を使用する場合,メッセージの送信先の管理にCJMSPブローカーというプロセスを使用します。J2EEサーバとCJMSPブローカーとの接続には,CJMSPリソースアダプタを使用します。
CJMSPリソースアダプタを使用することで,PTPメッセージングモデルまたはPub/Subメッセージングモデルでのメッセージの送受信を実現できます。
CJMSPリソースアダプタとCJMSPブローカーとの接続の詳細については,「7. CJMSプロバイダ」を参照してください。