3.8.2 TP1/Message Queue - Accessによる接続
アプリケーションサーバとTP1/Message Queueの接続には,リソースアダプタとしてTP1/Message Queue - Accessを利用します。
TP1/Message Queue - Accessを利用したTP1/Message Queueとの連携について次の図に示します。
TP1/Message Queue - Accessでは,JMSインタフェースを提供しています。このJMSインタフェースを利用して,J2EEサーバはTP1/Message Queueと接続します。
- 注意事項
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リソースアダプタを使用する場合,J2EEアプリケーションからリソースアダプタへのリファレンスを解決しておく必要があります。リソースアダプタを使用しているJ2EEアプリケーションをカスタマイズするときに,J2EEアプリケーションからリソースアダプタへのリファレンスを解決しておいてください。
TP1/Message Queue - Accessの設定項目の詳細については,マニュアル「OpenTP1 Version 7 メッセージキューイングアクセス機能 TP1/Message Queue - Access 使用の手引」を参照してください。
また,サーバ管理コマンドを使用したリソースアダプタの設定方法については,マニュアル「アプリケーションサーバ アプリケーション設定操作ガイド」の「4.3 そのほかのリソースと接続するための設定」を参照してください。