3.5 アプリケーション(サンプルプログラム)をインポートして開始します
製品が提供するコンパイル済みのファイル(converter.ear)を実行環境にインポートして,アプリケーションを開始します。インポートの処理には,運用管理ポータルを使用します。
アプリケーションをインポートする手順を次に示します。
操作手順
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Windowsのスタートメニューから,[Cosminexus]−[運用管理ポータル]を選択します。
運用管理ポータルのログイン画面が表示されます。
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管理ユーザIDに「admin」と入力して[ログイン]ボタンをクリックします。
[運用管理ポータル]画面が表示されます。
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[論理サーバのアプリケーション管理]をクリックします。
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左のツリーペインで,[DefaultDomain]をクリックします。
[J2EEアプリケーションのアップロード]画面が表示されます。
Microsoft Edge(Internet Explorerモード)の場合
Microsoft Edge(ネイティブ)の場合
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[J2EEアプリケーションファイル]の[参照]ボタン(Microsoft Edge(Internet Explorerモード)の場合),または[ファイルの選択]ボタン(Microsoft Edge(ネイティブ)の場合)をクリックし,アップロード元にあるEARファイルを選択し,[アップロード]ボタンをクリックします。
アップロード元にあるEARファイル(アーカイブ形式)を次に示します。
- Windowsの場合
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<Application Serverのインストールディレクトリ>\CC\examples\ejb\ejb20\jsptag\converter.ear
- UNIXの場合
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/opt/Cosminexus/CC/examples/ejb/ejb20/jsptag/converter.ear
J2EEアプリケーションのアップロードが実行されます。完了すると,アップロードが成功したことを示すメッセージが表示されます。
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[戻る]ボタンをクリックします。
アップロードディレクトリファイル一覧にEARファイル(converter.ear)が表示されます。
Microsoft Edge(Internet Explorerモード)の場合
Microsoft Edge(ネイティブ)の場合
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左のツリーペインで,[論理J2EEサーバ]−[J2EEサーバ]−[MyJ2EEServer]−[アプリケーション]をクリックします。
[J2EEアプリケーションの開始/停止]画面が表示されます。
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[インポート]タブをクリックします。
[J2EEアプリケーションのインポート]画面が表示されます。
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[J2EEアプリケーションファイル]プルダウンメニューからconverter.earを選択し,[実行]ボタンをクリックします。
アプリケーションのインポートが実行されます。完了すると,実行結果に「成功」と表示されます。
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[開始/停止]タブをクリックします。
[J2EEアプリケーションの開始/停止]画面が表示されます。
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[開始]アンカーをクリックします。
[J2EEアプリケーションの開始]画面が表示されます。
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[はい]ボタンをクリックします。
アプリケーションが開始します。完了すると,実行結果に「成功」と表示されます。
これで,アプリケーションを開始できました。