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Cosminexus V11 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム 開発ガイド 基本開発編


付録J DBアダプタで取得したデータの自動マッピング

ここでは,DBアダプタで取得したデータを,列名が要素名となるフォーマットに自動でマッピングする方法について説明します。

この方法は「付録I DBアダプタで取得したデータのフォーマットの変換例」を自動で行うためのものです。ただし,定義時には次の点に注意してください。

マッピングの流れを次に示します。

  1. SQLオペレーション定義ファイル,要求電文,応答電文を基にカラム定義ファイルを作成します。

  2. 作成したカラム定義ファイルを利用してデータ変換定義画面でマッピングします。

それぞれの作業について次に示します。

〈この節の構成〉