4.6 任意形式(any形式)の電文フォーマットの定義
開発環境で電文のフォーマット定義ファイルに任意形式(any形式)を設定することで,電文の形式を意識しないサービス部品呼び出し要求・応答ができます。
なお,任意形式のデータを扱うことができる受付およびアダプタは,次のとおりです。
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ユーザ定義受付(カスタム受付)
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汎用カスタムアダプタ
データ変換をしないメッセージ型の組み合わせについては「4.6.2 データ変換をしない場合の変数(メッセージ型)の組み合わせ」を参照してください。