3.7.2 非同期EJBの実行で例外が発生した場合の再実行方法
応答アクティビティのあとに定義されたアクティビティで例外が発生した場合や,非同期EJBの実行時に例外が発生した場合,プロセスは次の状態となり,一括再実行の対象になります。
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プロセスインスタンス:実行中状態
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応答アクティビティ:完了状態(待ち受け)
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応答アクティビティ以降に定義されたアクティビティ:未実行状態
プロセスインスタンスの再実行によって,応答アクティビティ以降に定義されたアクティビティを実行できます。