Hitachi

Cosminexus V11 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム ファーストステップガイド


7.1.1 Eclipseプロジェクトのアンデプロイと削除

Eclipseプロジェクトのアンデプロイと削除の手順を説明します。

〈この項の構成〉

(1) Eclipseプロジェクトのアンデプロイ

Eclipseプロジェクトのアンデプロイの手順を次に示します。

注意事項

3.5.2 HCSCTEプロジェクトの作成」で作成したプロジェクトは削除しないでください。

  1. Eclipseのメニューから[ウィンドウ]−[パースペクティブを開く]−[その他]をクリックします。

    [パースペクティブを開く]ダイアログが表示されます。

  2. [J2EE(デフォルト)]を選択し,[開く]ボタンをクリックします。

    [J2EE]パースペクティブが表示されます。

  3. [サーバー]ビューの[J2EEServer at localhost]を右クリックし,[追加と削除...]を選択します。

    [追加と削除...]ダイアログが表示されます。

  4. [構成済み]から[ArrangementClient],[DeliveryService]および[InventoryManagementService]を選択して,[除去]ボタンをクリックします。

    [ArrangementClient],[DeliveryService]および[InventoryManagementService]が[構成済み]から[使用可能]へ移動します。

  5. [終了]ボタンをクリックします。

    処理中であることを知らせるメッセージが表示されます。

    処理終了後,[J2EE]パースペクティブに戻ります。[サーバー]ビューの[J2EEServer at localhost]の配下から[ArrangementClient],[DeliveryService]および[InventoryManagementService]プロジェクトが削除されていることを確認してください。

(2) Eclipseプロジェクトの削除

Eclipseプロジェクトの削除の手順を次に示します。

  1. [プロジェクト・エクスプローラー]ビューから,インポートしたEclipseプロジェクトを選択します。

    サンプルプログラムのEclipseプロジェクトについては,「4.2.2 Eclipseプロジェクトのインポート」を参照してください。

  2. 右クリックし,[削除]を選択します。

    削除を確認する[リソースの削除]ダイアログが表示されます。

    [図データ]

  3. [ディスク上からプロジェクト・コンテンツを削除]チェックボックスにチェックし,[OK]ボタンをクリックします。

    選択したEclipseプロジェクトが削除されます。