Hitachi

Cosminexus V11 アプリケーションサーバ Cosminexus Reliable Messaging


6.2.19 RMSHRecoveryTimerInterval = 共用キューを使用して複数システム間でのアプリケーション連携をする場合のリカバリスレッド監視間隔

 〜<数字:java.lang.Integer>((5〜300))《60》(単位:秒)

共用キューを使用して複数システム間でのアプリケーション連携をする場合に動作する,リカバリスレッドの監視間隔を指定します。リカバリスレッドについては,「2.6.4 共用キューでのメッセージ受信時の処理の流れ」を参照してください。

このプロパティの指定値が大き過ぎると未処理のメッセージが滞留することがあり,小さ過ぎるとDBアクセスが増加するので注意してください。