Hitachi

Cosminexus V11 アプリケーションサーバ Cosminexus Reliable Messaging


3.4.4 キュー定義ファイルの作成(永続版リソースアダプタの場合)

キュー定義ファイルは,JNDIネーミングサービスに登録するキュー表示名と実際のキュー名を関連づけるファイルです。テキストファイルで作成して,任意のディレクトリに格納してください。キュー定義ファイルのフルパスをQueueConfigFileNameプロパティに指定すると,Reliable Messagingの開始時に,定義されたキュー表示名がJNDIネーミングサービスに登録されます。

なお,キュー作成時の表示名を利用する場合,キュー定義ファイルの作成は不要です。

〈この項の構成〉

(1) キュー定義ファイルの記述形式

記述形式

QueueImplClass = jp.co.Hitachi.soft.reliablemessaging.ra.jms.QueueImpl※1
Queue.通番※2.DisplayName = キュー表示名※3
Queue.通番.QueueName = キュー名※4
注※1

ユーザの環境に依存しない固定の値です。

注※2

通番には1〜20480の範囲の値を指定してください。

注※3

キュー表示名として任意の名称を指定します。

キュー表示名はJNDIネーミングサービスに"<Reliable Messagingの表示名>__<キュー表示名>__que"の形式で登録されます。なお,"<Reliable Messagingの表示名>__<キュー表示名>__que"の形式の文字列の長さが256文字を超えないようにしてください。

<Reliable Messagingの表示名>は,Connector属性ファイルの<display-name>タグの指定値をサニタイズ(半角英数字以外をアンダスコア(_)に変更)した値です。<display-name>タグの初期値は"Cosminexus_Reliable_Messaging"です。Connector属性ファイルについては,マニュアル「アプリケーションサーバ リファレンス 定義編(アプリケーション/リソース定義)」を参照してください。

<キュー表示名>には,アンダスコア二つ(__)を指定しないでください。

注※4

キュー名はhrmmkqueコマンド引数指定値を指定します。

(2) キュー定義ファイルの記述例

QueueImplClass = jp.co.Hitachi.soft.reliablemessaging.ra.jms.QueueImpl
Queue.1.DisplayName = Q1
Queue.1.QueueName = Queue1
Queue.2.DisplayName = Q2
Queue.2.QueueName = Queue2

(3) キュー定義ファイルの作成規則