setNotErrorOccurredメソッド
説明
ConnectionEventListener.connectionErrorOccurredの発生を抑止するかどうかを設定します。
ConnectionPooledDataSource，XADataSource使用時に致命的な接続エラーが発生した場合，ConnectionEventListener.connectionErrorOccurredが呼ばれますが，このメソッドで，その呼び出しを抑止できます。
このメソッドが呼び出されない場合は，falseが設定されます。
形式
public void setNotErrorOccurred(boolean Mode);
パラメタ
- Mode：
-
connectionErrorOccurredの発生を抑止するかどうかを次の値で設定します。
-
true
connectionErrorOccurredを発生させません。
-
false
connectionErrorOccurredを発生させます。
-
例外
なし
戻り値
なし
注意事項
-
通常は，このメソッドを呼び出さないか，falseを設定してください。
-
ORACLEのFailOver機能，またはHiRDBの再接続機能を使用する場合は，trueを設定してください。