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VisiBroker Version 5 Borland(R) Enterprise Server VisiBroker(R) デベロッパーズガイド


26. URLネーミングの使用

この章では,URLネーミングサービスを使用してURLをオブジェクトのIORに対応させる方法について説明します。いったんURLがオブジェクトにバインドされると,クライアントアプリケーションはオブジェクト名の代わりにそのURLを文字列として指定することによって,そのオブジェクトのリファレンスを取得できます。osagentもCORBAネーミングサービスも使用しないでオブジェクトの場所をクライアントアプリケーションで探したい場合は,代わりにURLを指定する方法があります。

なお,詳細の説明はJavaについてのものだけです。

〈この章の構成〉