付録G.1 移行の対象となるバージョン
リポジトリ情報の移行の対象となる旧バージョンを次に示します。これらのバージョンのリポジトリ情報を移行して,各環境を11-10にバージョンアップできます。
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Service Architect 07-10
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Service Platform 07-10
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Service Architect 07-20
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Service Platform 07-20
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Service Architect 07-50
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Service Platform 07-50
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Service Architect 07-60
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Service Platform 07-60
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Service Architect 08-00
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Service Platform 08-00
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Service Architect 08-10
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Service Platform 08-10
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Service Architect 08-50
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Service Platform 08-50
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Service Architect 08-51
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Service Platform 08-51
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Service Architect 08-53
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Service Platform 08-53
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Service Architect 08-70
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Service Platform 08-70
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Service Architect 09-00
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Service Platform 09-00
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Service Architect 09-50
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Service Platform 09-50
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Service Architect 09-51
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Service Platform 09-51
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Service Architect 09-60
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Service Platform 09-60
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Service Architect 09-70
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Service Platform 09-70
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Service Architect 09-71
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Service Platform 09-71
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Service Architect 09-87
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Service Platform 09-87
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Service Architect 11-00
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Service Platform 11-00
なお,07-50より前のバージョンから11-10に移行する場合と,07-50以降のバージョンから11-10に移行する場合とで,次のように移行方法が異なります。
- 07-50より前のバージョンから11-10に移行する場合
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旧バージョンをアンインストールして,11-10を新規にインストールします。移行手順の詳細については,「付録G.2 新規にインストールする場合の移行手順」を参照してください。
- 07-50以降のバージョンから11-10に移行する場合
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次の3つの移行方法があります。
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旧バージョンをアンインストールして,11-10を新規にインストールします。HCSC簡易セットアップ機能を利用してセットアップした場合は,この方法をお勧めします。移行手順の詳細については,「付録G.2 新規にインストールする場合の移行手順」を参照してください。
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11-10を更新インストールします。移行手順の詳細については,「付録G.3 更新インストールする場合の移行手順」を参照してください。
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システムを全面停止しないで,11-10を更新インストールします(ローリングアップデート)。ロードバランスクラスタ構成で運用している場合は,この方法を実施します。移行手順の詳細については,「付録G.4 ローリングアップデートの場合の移行手順」を参照してください。
製品の各バージョンに対応するリポジトリのバージョンを次に示します。
表G‒1 製品バージョンに対応するリポジトリのバージョン 製品のバージョン
リポジトリのバージョン
07-50
1.0
07-60
1.1
08-00
1.1
08-10
1.2
08-50
1.3
08-51
1.4
08-53
1.5
08-70
1.6
09-00
1.7
09-50
1.8
09-51
1.9
09-60
1.9
09-70
1.9
09-71
2.0
09-87
2.1
11-00
2.2
11-10
2.3
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