4.5.2 表示方法
cscrepdiffコマンドを実行して,リポジトリの差分情報を表示します。コマンドの実行形式を次に示します。
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リポジトリ情報の差分を表示する場合(標準インポート時)
cscrepdiff -user <ログインユーザID> -pass <ログインパスワード> -repfile <リポジトリZIPファイル名>
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リポジトリ情報をすべて表示する場合(標準インポート時)
cscrepdiff -user <ログインユーザID> -pass <ログインパスワード> -repfile <リポジトリZIPファイル名> -allinfo
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リポジトリ情報の差分を表示する場合(コンポーネントインポート時)
cscrepdiff -user <ログインユーザID> -pass <ログインパスワード> -repfile <リポジトリZIPファイル名> -compo
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リポジトリ情報をすべて表示する場合(コンポーネントインポート時)
cscrepdiff -user <ログインユーザID> -pass <ログインパスワード> -repfile <リポジトリZIPファイル名> -compo -allinfo
cscrepdiffコマンドの詳細については,マニュアル「サービスプラットフォーム リファレンス」の「cscrepdiff(リポジトリ情報の差分の表示)」を参照してください。