3.4 サービスアダプタの保存
サービスアダプタ定義画面で編集中のサービスアダプタの内容を,編集途中や編集終了時に保存できます。サービスアダプタの内容はリポジトリに保存されます。
データ変換定義で生成したデータ変換定義ファイルは,サービスアダプタ定義画面と同時に保存されます。
サービスアダプタを保存する手順を次に示します。
- 方法1
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Eclipseのメニューから,[ファイル]−[保管]を選択します。
- 方法2
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Eclipseのメニューから,[ファイル]−[すべて保管]を選択します。
- 方法3
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サービスアダプタ定義画面で,[Ctrl]キー+[S]キーを押します。
なお,サービスアダプタを定義する画面を閉じてサービスアダプタの定義を終了する場合に,サービスアダプタが保存されていないときは,リソース保管ダイアログが表示されます。リソース保管ダイアログでは,保存されていないサービスアダプタの定義を保存できます。
- 注意事項
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不正なデータが入力されている場合,サービスアダプタを保存できないことがあります。その場合,表示されているメッセージに従って対処してください。