2.7.2 文字コード変換UOCによる拡張
サービスプラットフォームで対応していない文字コードを利用する場合,その文字コードを処理する文字コード変換UOCを作成することで,対応していない文字コードを扱うことができます。文字コード変換UOCの詳細は,「付録H 文字コード変換UOCを利用した文字コード変換」を参照してください。
文字コード変換UOC内でCode Converterが提供するAPIを使用する場合は,次に示す製品のライセンスが必要となります。
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Code Converter - Development Kit
文字コード変換UOCを開発する環境を利用する場合
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Code Converter - Server Runtime(Windowsの場合)
文字コード変換UOCを実行する環境を利用する場合
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Code Converter - Runtime(UNIXの場合)
文字コード変換UOCを実行する環境を利用する場合
Code Converterの入れ替えが必要な場合は,「2.7.1(2) 単体版のCode Converterに入れ替える」の手順を参照してください。