4.2 サービス部品の接続先変更
サービス部品の接続先は開発環境で定義しますが,次に示すサービスアダプタについては,サービス部品に接続するための接続先を運用環境で変更できます。
-
SOAPアダプタ
-
SessionBeanアダプタ
-
MDB(WS-R)アダプタ
-
MDB(DBキュー)アダプタ
運用環境でサービス部品の接続先を変更する場合は,cscsvcctlコマンドを使用します。ただし,変更対象のサービスアダプタが未配備状態である必要があります。
変更方法の詳細については,マニュアル「サービスプラットフォーム システム構築・運用ガイド」の「5.3.24 サービス部品の接続先を変更する」を参照してください。cscsvcctlコマンドの使い方については,マニュアル「サービスプラットフォーム リファレンス」の「cscsvcctl(サービス情報の管理)」を参照してください。