6.1 CTMで使用するコマンドの一覧
CTMで使用するコマンドは,ctmで始まります。CTMで使用するコマンドの一覧を,次の表に示します。
コマンド名称 |
分類 |
概要 |
---|---|---|
スケジュールキューの同時実行数の変更 |
CTMで管理するスケジュールキューの同時実行数を動的に変更します。 |
|
CTMドメイン情報の表示と削除 |
CTMドメインに関する情報を表示または削除します。 |
|
CTMドメインマネジャの開始 |
CTMドメインマネジャを開始します。 |
|
CTMドメインマネジャの終了 |
CTMドメインマネジャを終了します。 |
|
IOR文字列の取得 |
ORBゲートウェイに登録されているオブジェクトのIOR文字列を取得します。 |
|
プロセスIDの取得 |
CTMドメインマネジャ,CTMデーモンのプロセスIDを取得します。 |
|
スケジュールキューの閉塞 |
スケジュールキューを閉塞します。 |
|
実行形式ファイルおよびライブラリのバージョン情報の出力 |
CTMが提供するjarファイルのバージョン情報を出力します。 |
|
C++のスタブコードの生成 |
IDLファイルからOTMクライアント用のC++のスタブコードを生成します。 |
|
Javaのスタブコードの生成 |
IDLファイルからOTMクライアント用のJavaのスタブコードを生成します。 |
|
IDLの生成 |
EJBのクラスファイルからIDLを生成します。 |
|
メッセージの編集と出力 |
CTMで出力したメッセージを編集して標準出力に出力します。 |
|
スケジュールキュー情報の出力 |
スケジュールキューのスケジューリング情報を標準出力に出力します。 |
|
トラブルシュート情報の取得と出力 |
CTMが必要とするトラブルシュート情報を取得し,出力します。 |
|
CTMレギュレータの開始 |
CTMレギュレータを開始します。 |
|
CTMドメイン情報の出力 |
CTMドメイン情報を標準出力に出力します。 |
|
スケジュールキューの閉塞解除 |
スケジュールキューの閉塞状態を解除します。 |
|
CTMデーモンの開始 |
CTMデーモンを開始します。 |
|
ORBゲートウェイの開始 |
ORBクライアントのリクエストをCTMで処理するためのゲートウェイプロセスを開始します。 |
|
CTMデーモンの終了 |
CTMデーモンを終了します。 |
|
ORBゲートウェイの終了 |
ORBクライアントのリクエストをCTMで処理するためのゲートウェイプロセスを終了します。 |
|
稼働統計情報の編集と出力 |
取得した稼働統計情報を必要な情報・出力形式に編集して出力します。 |
|
バッファ内容の強制ファイル出力 |
バッファ内のリクエスト情報をファイルに出力します。 |
|
稼働統計情報の取得開始 |
稼働統計情報ファイルへの情報の取得を開始します。 |
|
稼働統計情報の取得終了 |
稼働統計情報ファイルへの情報の取得を終了します。 |
|
OTMゲートウェイの開始 |
OTMクライアントのリクエストをCTMで処理するためのゲートウェイプロセスを開始します。 |
|
実行形式ファイルおよびライブラリのバージョン情報の出力 |
CTMが提供する実行形式ファイルおよびライブラリのバージョン情報を出力します。 |