付録C.2 登録アプリケーションの退避/回復(V7互換モードの場合)
Management Serverの登録アプリケーションの退避/回復について説明します。
この操作はV7互換モードで運用している場合に実行してください。
構成情報の退避/回復を行ったあとには,管理者ユーザは,登録アプリケーションの退避/回復を行う必要があります。ただし,J2EEアプリケーションやJ2EEリソースがManagement Serverに一つも登録されていない場合,この操作は不要です。
- 〈この項の構成〉
(1) 登録アプリケーションの退避
構成情報を退避したあと,次に示すディレクトリを任意の場所にコピーして退避します。
-
Windowsの場合
<Application Serverのインストールディレクトリ>\manager\containers\m\j2eeapps\mngsvr\mportal\mapps\regapps
<Application Serverのインストールディレクトリ>\manager\containers\m\j2eeapps\mngsvr\mportal\mwebsystems\regras
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UNIXの場合
/opt/Cosminexus/manager/containers/m/j2eeapps/mngsvr/mportal/mapps/regapps
/opt/Cosminexus/manager/containers/m/j2eeapps/mngsvr/mportal/mwebsystems/regras